防災の日にチェックしたい!災害時に役立つ「サバイバルレシピ&アイデア」
メジャーカップが無くてもお米が炊ける方法
メジャーカップが無くてもお米が炊ける方法
【鍋で炊くやり方】
1.水は米の高さから中指の第一関節の高さまで入れる。(米から2cm位上まで)
2.蓋をして中火にかける。沸騰したら弱火にして15分。火を止めて10分蒸らす。
【アイラップで炊く方法】…— とみ@糖質10g以下の簡単レシピ (@tomi_recipe) January 1, 2024
災害時にお米をはかるものがなにもない、というときのために覚えておきたいアイデア!鍋で炊く方法と、高密度ポリエチレン製の袋を使って炊く方法が紹介されているので、両方覚えておきたいですね。
さば缶ご飯
前に東京都に提供した災害サバイバルレシピ置いときます
— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) January 1, 2024
災害時に有用なパックご飯は停電時だとお湯で茹でる方法が有名ですが、そのまま炒めても美味しくいただけます
これによりカセットコンロさえあれば水とガスの消費を抑えて美味しくカロリーが摂れます… pic.twitter.com/ghHzxrlOn9
電子レンジで加熱して食べるパックご飯。電気が使えないときはお湯でパックごとゆでるほか、炒めてもおいしく食べられます。さば缶と一緒に炒めれば、お腹も心も大満足!使う調味料が少ないのも◎。
コーンビーフカレー
「ポリ袋おかず」コーンビーフカレー※2食分
— ゆでおにぎり@防災レシピ (@yudeonigiri171) June 1, 2022
コーンビーフ80g 1缶
野菜ジュース190ℊ1缶
カレールー2かけ
①アイラップに目分量で材料を半分ずつ、ルーも1かけずつ入れて袋の空気を出して結ぶ
②鍋に水と陶器の皿を入れ、①を入れてフタをし沸騰したら弱火で5分間茹でて出し、袋をもんで混ぜたらOK pic.twitter.com/CueI4jIelf
こちらは高密度ポリエチレン製の袋を使ってカレーを作るアイデア。ゆであがった袋は破れやすいので、袋ごとお皿に被せて盛り付けるとよいのだそう!破れなければお皿もきれいなままなので一石二鳥ですね。
余熱でウインナー
「ポリ袋おかず」余熱でウインナー
— ゆでおにぎり@防災レシピ (@yudeonigiri171) July 28, 2022
☆ウインナー5本
★ウインナー5本+水20ml
ウインナーの温めは、水無しと有りどちらでも作れます。
①アイラップに材料を入れ、袋の空気を出して結ぶ
②鍋に水と陶器の皿を入れ沸騰したら火を止め①を入れてフタをして10分で出来上がり
#防災レシピ #キャンプ飯 pic.twitter.com/r8HomSFrpr
続いても、「ゆでおにぎり」さんの投稿からご紹介。ウインナーは製造過程で加熱されているので温めなくてもOKですが、やはり温めておいしく食べたいもの。ぜひこの方法でおいしくいただきましょう。
とろろ昆布と切り干し大根のうま中華和え
【とろろ昆布と切り干し大根のうま中華和え】
— たけぞー【料理代行@大阪】 (@takezooogohan) January 4, 2024
火も水も使わずに作る激うまレシピです。災害時にオススメ!
★不足しがちな栄養を摂れる
★ストレスにより乱れた腸内環境を整える
★血栓症予防に効果的
ライフラインが途絶えて辛い思いをしている方にも届きますようにhttps://t.co/OIEqo7c30O pic.twitter.com/IpNl13TFZy
おうちにストックしてあることが多い乾物で作るおかずです。火も使わずに水かお茶で戻して味付けするだけなので、ポリ袋があれば簡単です!「栄養を摂れた!」と思える一品を食べれば、きっと心もほっとしますよ。
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どれも覚えておきたいアイデアばかりでしたね。ぜひ防災の日を機会に、このほかにも防災にまつわる情報をチェックして、いざというときのために備えておきましょう!