口いっぱいに“だし”のおいしさ広がる。茅乃舎の人気鍋シリーズに「すりおろし鍋」と「重ね蒸し鍋」が新登場

この冬食べたい、こだわりだしの「2つの新しい鍋」

「料理人の味をご家庭へ」という想いで作り出す、こだわりの商品が魅力の「茅乃舎」。基本の和風だしから野菜だし、調味料まで、毎日の料理が手軽にグッと豊かになるアイテムは愛用者もたくさん！

今回は、そんな茅乃舎の期間限定2つの鍋（2種3品）をご紹介します。1つは、「三種の野菜のすりおろし鍋」。冷蔵ストレートタイプのとろみのあるつゆが肉や野菜によくからみ、今まで出会ったことのないおいしさを味わえます。

もう1つは、根菜を“だし蒸し”で楽しむ「重ね蒸し根菜鍋のだしと二種のつけだれ」。だしと水を合わせ具材と一緒に火にかければ、野菜のみずみずしさと、素材本来のおいしさを楽しめる絶品鍋に。

どちらの鍋も、ふだんの食事にはもちろんおもてなしやギフトにもおすすめ。ぜひ、参考にしてくださいね！

飲み干すおいしさ「三種の野菜のすりおろし鍋（しょうゆ）」

封を開けた瞬間にふわっと広がるかつおぶしの香り。一口食べればすりおろした聖護院かぶ、山芋、ごぼうの味わいと、だしの風味が体にしみわたります。鍋つゆは具材と一緒に煮込むことでより旨みが凝縮し、飲み干してしまいたくなるおいしさに。やさしい口当たりなので、大人から子どもまで楽しめますよ。

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根菜の風味を楽しむ「三種の野菜のすりおろし鍋（辛味噌）」

豆板醤のピリッとした辛さのあとに、ごぼう、にんじん、れんこんが香る辛味噌味の鍋。鶏がらの旨みに練りごまのコクが加わり、奥深い味わいです。食欲そそる味噌ベースの鍋つゆは肉や野菜との相性もばっちり。たくさん食べられるので、一食でしっかりと栄養をとれますね。

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煮込まずそのまま食卓に「重ね蒸し根菜鍋のだしと二種のつけだれ」

蒸し器ではなく、鍋を使って「だしで蒸す」という発想が新しい根菜鍋。しいたけやまいたけを使った特製だしが、野菜のみずみずしさ、食材が持つ本来のおいしさを引き出します。つけだれはさっぱりとした「胡麻ぽん酢」と、辛味とコクのある「辛味胡麻だれ」。家では真似できない濃厚なおいしさを堪能してくださいね。

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