混ぜるだけで完成!「レモン塩麹」でから揚げが驚くほどやわらかくなる
腸活、気になっているけれど「何から始めたらいいかわからない…」という方も多いのではないでしょうか。そんな方にぴったりなのが、毎日の料理に気軽に取り入れられる“麹調味料”。
今回は、新刊『フーディストノート 人気料理家10人の 毎日続く!体ととのう腸活&発酵レシピ』から、ころんさんのレシピをご紹介します。麹や発酵食品を無理なく続けられるヒントが詰まった一冊で、「腸活を始めたい」「続かなかった」という方の背中をそっと押してくれますよ。
ころんさんの腸活ストーリー
ころんさんが腸活を始めたのは約5年前。医療職として働く中で体調不良に悩んでいたことがきっかけでした。食生活を見直し、麹を取り入れるようになってからは、便秘の改善や肌の調子の変化を実感。さらに、イライラや倦怠感も軽減されたといいます。
普段の食事では「まごはやさしいわ※」の食材を意識しつつ、味付けには麹調味料を活用。なにより「楽しい・おいしい」と感じることを大切にしているそうです。
※豆類、ごまなどの種実類、発酵食品、野菜類、魚類、しいたけなどのきのこ類、いも類、わかめなどの海藻類の8食材の頭文字をとったもの
まずはここから!「レモン塩麹」レシピ
さっぱりとした風味で、肉や魚の下味はもちろん、ドレッシング代わりにも使える万能調味料です。

発酵目安:常温:/夏 約1週間、冬 約2週間
冷蔵保存:約1カ月、冷凍保存:約2カ月
材料(作りやすい分量)
レモン(国産)…100g
乾燥米麹…100g
塩…45g
水…150ml
作り方
- レモンはよく洗い、適当な大きさに切って種を取り除く。レモンの苦みが苦手な場合は、ワタを取り除く。
- 1を包丁で細かくなるまできざむ
- 消毒した清潔な容器に米麹をほぐし入れ、塩を加えてよく混ぜ、2と水を加えてさらに混ぜ合わせる。
- 密閉しない程度にフタをして、常温において発酵させる。
- 清潔なスプーンで1日1回かき混ぜ、米麹を指でつぶすとほろっとくずれるくらいやわらかくなったらでき上がり。
レモン塩麹で味が決まる!「レモンジンジャー唐揚げ」レシピ
レモン塩麹を使えば、味付けはこれひとつでOK。さっぱりなのにコクのある仕上がりに。

分量
2人分
材料
鶏もも肉…250g
A レモン塩麹…大さじ1
A しょうが(すりおろし)…大さじ1
調理用米粉…大さじ2
片栗粉…大さじ1
サラダ油…適量
<下準備>
鶏もも肉をひと口大に切ってバットに並べ、Aを入れてよくもみ込み、冷蔵庫で1時間以上おく。
作り方
- 米粉と片栗粉を混ぜ合わせ、下準備した鶏肉にまぶす。
- フライパンにサラダ油を1cm程度入れて中火にかける。油が温まったら1を入れ、底の衣が固まってきたら上下を返し、火が通るまで7分ほど揚げる。
腸活ポイント
美肌によいレモンを使った麹。酸味と塩味のバランスがよく、これだけで味が決まります。麹の酵素が鶏肉をやわらかくしてくれるから、消化吸収もよくなります。
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「難しそう」と思いがちな腸活も、こんな調味料からなら気軽に始められそうですね。書籍では他にも食物繊維たっぷりの野菜のおかずや一品で満たされるごはん・麺・スープなど腸活&発酵レシピを収録しています。ぜひご家庭で試してみてくださいね!


