「卵」は洗うべき?安全に保存するためのポイント
卵は見た目が汚れていると、「洗ってから保存したほうがよいのでは?」と思いがちです。
しかし、卵は基本的に保存前に洗わないほうが安心とされています。
間違った扱い方をすると、鮮度の低下や傷みやすさにつながることがあります。
ここでは、卵を洗う際の注意点と、安全に保存するためのポイントを整理します。
卵は「保存前に洗わない」が基本

卵は、保存前に水洗いしないほうが安心です。
卵の殻には気孔という小さな穴が無数についています。卵を洗うことで、水分が気孔を通して卵内部に入り込みやすくなり、雑菌も入ってしまう可能性があります。
汚れが気になる場合は?
土や汚れが気になる場合は、保存前ではなく、使う直前に洗うのが安心です。必要な場合は調理直前に軽く洗い、すぐ使い切ることが適しています。
軽い汚れであればティッシュなどで拭き取るのもよいですね。
保存時のポイント
卵を安全に保存するためには、これらの点がポイントとなります。
・洗わずに保存する
・冷蔵庫(10℃以下)で保存する
・パックのまま保存する
食品衛生法では、「殻付き卵」は10℃以下での保存が望ましいとされています。また、卵はパックのまま保存することで、他の食品へ菌や汚れが移ることを防ぎやすくなります。
卵の最適な保存場所は以下の記事でも紹介しています。あわせてチェックしてくださいね。
「卵」の正しい保存場所はどこ?冷蔵庫でNGな置き方
やりがちなNG行動
以下のような扱い方は注意が必要です。
・保存前に水洗いする
・卵の表面が濡れた状態で保存する
・常温で長時間放置する
これらは、品質低下や傷みやすさにつながる原因になります。
まとめ

・卵は保存前に洗わないほうが安心
・汚れが気になる場合は使う直前に洗う
・温度変化や結露にも注意が必要
正しい扱い方を知っておくことで、卵をより安全に保存することができます。
※参考ホームページ
・Panasonic「卵の正しい保存方法」
・ウェザーニュース「卵を正しく保存する方法」
・阪急フード「卵の正しい保存方法」
卵の賞味期限、過ぎても食べられる?生で食べる期限と注意点

