琺瑯好きさん必見！あの1台7役の「マルチポット」に新しいタイプが仲間入り！

どれにしよう、選べるようになった1台7役

1台7役の「トゥーメイ ドルチェ マルチポット」。

1. ゆでる
2. 沸かす
3. 煮る
4. 揚げる
5. 炊く
6. 和える
7. 炒める

という作業ができ、「このお鍋さえあれば事足りる」 というくらい重宝する、キッチンの一軍鍋です。

今回、この1台7役の「トゥーメイ ドルチェ マルチポット」に、ほんのりスタイリッシュな琺瑯タイプ「rinto ホーローマルチポット」が新シリーズとして加わり、選ぶ楽しみがグンと広がりました。

「トゥーメイ ドルチェ マルチポット」と「rinto ホーローマルチポット」の違いは？ 比べてみました。

では、ロングセラー商品「トゥーメイ ドルチェ マルチポット」とNEWフェイス「rinto ホーローマルチポット」との気になる違いを見ていきましょう。

フッ素コーティングでお手入れ簡単なロングセラーアイテム「トゥーメイ ドルチェ マルチポット」

1台で7つの調理ができる万能鍋「トゥーメイ　ドルチェ　マルチポット」。
「ゆでる・沸かす・炒める・煮る・揚げる・炊く・和える」が、これひとつででき、

「調理器具をあれこれそろえなくていい」
「料理がグンとラクになる」
「取り回しがいいから、つい手に取る」

と人気のアイテムです。

内側は「シルクウェアEK」を使用した、ワンランク上のフッ素樹脂コーティングが施されています。こびりつきを防ぎ焦げ付きにくく、お手入れ楽ちん。炒め物をしたあとも、洗いやすくお手入れが簡単です。

琺瑯製だから保存もOKな新シリーズ「rinto ホーローマルチポット」

フタがペタンコになってスッキリ
「rinto ホーローマルチポット」は「トゥーメイ ドルチェ マルチポット」に比べて、高さが約2.5cm縮みました。蓋をした状態で冷蔵庫内にスッキリと収まります。

蓋がフラットになり、蓋のつまみも木製ではなく劣化の心配が減りました。

大人っぽいカラーバリエーション
シックなキッチンにも合う、アイボリー・ガーネット・ターコイズの3色をご用意。食器にも使われるような色味なので、テーブル＆キッチンとのコーディネートもテクニック要らずです。

そして、「rinto」シリーズ一番の魅力がコチラ↓

ツルンと美しい琺瑯になりました。

フッ素樹脂加工されているアルミ合金のトゥーメイとの違いは、このツルンとしたガラス質の琺瑯。

見た目の美しさだけでなく、「ゆでる・沸かす・煮る・揚げる・炊く・和える」 の用途はそのままに、夏に嬉しい「保存」に適した仕様になりました。

琺瑯の良いトコロは、
・ においが付着しにくい（前の調理のにおいが残ってる〜。なんてこともなし）
・ 酸にも強い（季節のジャム作りにも◎）
・ 熱効率に優れ揚げ物がカラッと揚がる。（油のコンディションも目視◎）
・ 腐食に強く、冷蔵保存に適している（余った味噌汁や作り置きおかずに）

つまり、琺瑯の揚げ物鍋＆注ぎ口付き鍋と、琺瑯の保存容器と、琺瑯のケトル＝これらが全部1つにまとまったような商品なんです。

ここで、1つ知っておいていただきたいことが…。

琺瑯は、炒め物がやや苦手です。
フッ素加工鍋と同じように具材をジュージューと炒めてしまうと、せっかくの白い琺瑯が焦げ付いたりして傷む原因になります。なので、琺瑯のかわいさと清潔感をキープするためにも、豪快な炒め物は控えたいところです。

ミニマルな暮らしにもフィットする鍋

キッチンに溢れている、捨てられないお鍋やケトル。

あまり使わないのに取ってあるものってありますよね。それらを断捨離して、1台7役の鍋に “おまとめ” すると、キッチンの収納庫もスッキリ。鍋を手に取るときの迷いもなくなります。

コロンとしたフォルムに、琺瑯の清潔感＋機能性を兼ね備えた、1台7役のマルチ鍋。

枝豆をゆでたり、麺つゆ作ったり、麦茶を煮出したり、夏野菜を揚げるのにも、スイーツ作りや、夏休みのレトルトランチの温めにも。まずは、夏の食事作りにも大活躍が期待できそうですね！

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