「七宝麻辣湯」創業者監修!みそ仕立てのコクうま麻辣湯
麻辣湯の魅力は、辛さや具材を自由に選べること。野菜をたっぷり入れたり、肉やきのこを加えて満足感を出したりと、その日の気分に合わせて一杯を作れるのが人気の理由です。
おうちで作るなら、基本の白スープと醤(ジャン)を用意しておけば、アレンジは自在。今回は新刊『おうちで麻辣湯レシピ』から、麻辣湯の楽しみ方と、ラム肉やまいたけ、トマトを使った麻辣湯レシピをご紹介します。
具材の組み合わせで楽しむ!おうち麻辣湯
麻辣湯は、好きな具材を組み合わせて自分好みに作れる春雨スープ。お店では、野菜や肉、魚介、練り物などから好きな具材を選び、辛さやスープのアレンジを加えて、自分だけの一杯を楽しめます。
おうちで作る場合も、冷蔵庫にある野菜や冷凍食材を活用すればOK。まいたけやトマトなどの野菜を入れて軽やかに仕上げたり、ラム肉や豚肉を加えて食べごたえを出したりと、組み合わせ次第で味わいが広がります。
花椒のしびれや唐辛子の辛さ、スパイスの香りが重なったスープは、食べ進めるほどクセになる味わい。野菜の甘みやきのこの旨みが溶け込むことで、辛さの奥にまろやかなコクも感じられます。
春雨を使うので、軽やかな食べ心地ながら満足感があるのも魅力。野菜をたっぷり食べたい日や、気分を切り替えたい日にもぴったりです。
みそアレンジでコク深く!麻辣湯をもっと身近に
麻辣湯は、辛さだけでなくスープのアレンジを楽しめるのも魅力です。
今回ご紹介するのは、八丁みそを加えた麻辣湯。みそのコクが加わることで、スパイスの香りや辛みがまろやかになり、食べやすい味わいに仕上がります。ラム肉やまいたけ、ミニトマトを合わせれば、旨みも満足感もたっぷり。ラム肉の風味に、まいたけの旨み、トマトの酸味が重なり、最後まで飽きずに楽しめます。
お店で食べるイメージが強い麻辣湯ですが、基本の白スープと醤を覚えておけば、おうちでも気軽に楽しめます。
おうちで作る基本の麻辣湯スープのレシピ
お店では白スープと赤スープの2種類を使うこともありますが、おうちで楽しむなら、まずは簡単な白スープと醤を用意するのがおすすめです。白スープは、具材を煮込むベースになるもの。市販のスープの素を使えば、1人分ずつ手軽に作れます。
簡単!白スープ
分量
1人分
材料
- 水…500ml
- A 鶏がらスープの素(粉末)…小さじ1
- A 牛肉だしの素…小さじ1
- A 白だし…小さじ1
作り方
- 鍋に水を入れて沸かし、沸騰したらAを加えて混ぜる。
複雑な香りと辛さの決め手!醤(ジャン)
麻辣湯らしい香りと辛さを加えるのが、醤です。豆板醤と五香粉に熱したごま油をかけることで、香りがふわっと立ち、スープに深みが生まれます。

保存期間
冷蔵2か月
分量
作りやすい分量
材料
- 豆板醤…大さじ2
- 五香粉…大さじ2
- ごま油…大さじ4
作り方
1. 耐熱容器に豆板醤、五香粉を入れる。

2. フライパンにごま油を入れて中火にかけ、薄く煙が見えるまで熱したら、1にかける。泡立ちが落ち着いたら混ぜ合わせる。

ラム肉の香りとミニトマトがジューシー!「麻辣湯」レシピ
ラム肉、まいたけ、ミニトマトを使った、食べごたえのある麻辣湯です。八丁みそを加えることで、スープにコクが出て、辛みのある醤とも相性抜群。春雨入りで満足感がありながら、野菜も一緒に食べられる一杯です。

煮込み時間
5分
材料
- まいたけ…1/2パック
- ミニトマト…3個
- 小ねぎ…小口切り少々
- ラム肩薄切り肉…80g
- 乾燥春雨…30g
- 白スープ…500ml
- 醤…小さじ2
- 八丁みそ…小さじ2
作り方
- まいたけはほぐし、ミニトマトはヘタを取る。小ねぎは小口切りにし、ラム肉は食べやすい大きさに切る。
- フライパンに白スープ、春雨、まいたけ、ミニトマトを入れて弱火にかける。煮立ったらふたをし、3分煮てラム肉を加え、さらに2分煮る。
- 八丁みそ、醤を加えて混ぜる。器に盛り、小ねぎをのせる。
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基本の白スープと醤を用意しておけば、冷蔵庫にある食材で気軽に作れるのも便利。ラム肉やまいたけ、トマトを合わせた一杯は、しっかり食べたい日にもおすすめです。その他、書籍では気分や体調に合わせて楽しめる麻辣湯レシピを多数紹介。お店で食べるような麻辣湯をおうちでも楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。


1972年東京都出身。(株)カシュ・カシュ代表取締役。「七宝麻辣湯」創業者。日本ソムリエ協会(JSA)認定ソムリエ・エクセレンス、ワインエキスパート、SAKE DIPLOMA。CPA認定チーズプロフェッショナル。WSET Level3。SSI認定日本酒唎酒師、焼酎唎酒師。
<Instagram>
七宝麻辣湯(公式)(@cheepao_maratan)

