人気店「七宝麻辣湯」創業者監修!疲れた日に食べたい麻辣湯
SNSや街なかで見かける機会が増えている、話題の「麻辣湯」。花椒のしびれと唐辛子の辛さがクセになる春雨スープで、野菜やきのこ、肉、魚介などを自由に選べるカスタマイズ性の高さも人気の理由です。
お店で食べるイメージが強い麻辣湯ですが、基本の白スープと辛みの決め手になる醤(ジャン)を用意すれば、おうちでも手軽に楽しめます。今回は『おうちで麻辣湯レシピ』から、麻辣湯が人気の理由と、疲れた日に食べたい「麻辣湯」レシピをご紹介します。
野菜たっぷりで満足感も◎。麻辣湯が人気の理由
麻辣湯の魅力は、たっぷりの野菜をおいしく食べられること。チンゲンサイやもやし、きくらげ、トマト、ブロッコリーなど、さまざまな具材を一杯に入れられるので、野菜不足が気になる日にも取り入れやすいメニューです。
麺には、じゃがいもやさつまいものでんぷんから作られた春雨を使用。軽やかな食べ心地ながら満足感があり、花椒のしびれや唐辛子の辛さ、スパイスの香りが重なったスープがクセになるおいしさです。
好きな具材で楽しめる!おうち麻辣湯
麻辣湯は、好きな具材を組み合わせて自分好みに作れるのも人気の理由。お店では野菜や肉、魚介、練り物、春雨の種類、辛さのレベルなどを選んで、自分だけの一杯を楽しめます。
おうちで作る場合も、冷蔵庫にある野菜や冷凍食材を組み合わせればOK。辛さや具材をその日の気分に合わせて調整できるので、何度作っても飽きにくく、食べすぎた翌日や気分を切り替えたい日にもぴったりです。
おうちで作る基本の麻辣湯スープのレシピ
お店では白スープと赤スープの2種類を使い分けていますが、おうちで楽しむなら、まずは簡単な白スープと醤を用意するのがおすすめです。白スープは、具材を煮込むベースになるもの。市販のスープの素を使えば、1人分ずつ手軽に作れます。
簡単!白スープ
分量
1人分
材料
- 水…500ml
- A 鶏がらスープの素(粉末)…小さじ1
- A 牛肉だしの素…小さじ1
- A 白だし…小さじ1
- A 塩…小さじ1/4
作り方
- 鍋に水を入れて沸かし、沸騰したらAを加えて混ぜる。
複雑な香りと辛さの決め手!醤(ジャン)
麻辣湯らしい香りと辛さを加えるのが、醤です。豆板醤と五香粉に熱したごま油をかけることで、香りがふわっと立ち、スープに深みが生まれます。

保存期間
冷蔵2か月
分量
作りやすい分量
材料
- 豆板醤…大さじ2
- 五香粉…大さじ2
- ごま油…大さじ4
作り方
1. 耐熱容器に豆板醤、五香粉を入れる。

2. フライパンにごま油を入れて中火にかけ、薄く煙が見えるまで熱したら、1にかける。泡立ちが落ち着いたら混ぜ合わせる。

疲れた日に食べたい!「麻辣湯」レシピ
くたくたに疲れた日や、ごはんを作る元気があまりない日にもおすすめの麻辣湯です。かぼちゃ、小ねぎ、えび、納豆を組み合わせた、やさしい満足感のある一杯。適度な辛みで気分を切り替えたいときにもぴったりです。

煮込み時間
5分
材料
かぼちゃ…4cm角2切れ
小ねぎ…小口切り適量
冷凍えび団子(市販品)…3個
納豆…1パック
乾燥春雨…30g
白スープ…500ml
醤…小さじ2
作り方
- かぼちゃは4cm角に切り、ラップに包んで電子レンジで2分加熱する。小ねぎは小口切りにする。
- フライパンに白スープ、春雨、かぼちゃ、えび団子を入れて弱火にかける。煮立ったらふたをして5分煮る。
- 醤を加えて混ぜる。器に盛り、納豆、小ねぎをのせる。
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麻辣湯は、辛さや具材を自分好みに調整できるのが魅力。野菜をたっぷり入れたり、冷凍食材を活用したりすれば、おうちでも気軽に楽しめます。その他、書籍では、基本のスープや醤の作り方をはじめ、気分や体調に合わせて楽しめる麻辣湯レシピを多数紹介。お店で食べるような麻辣湯をおうちでも楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。


1972年東京都出身。(株)カシュ・カシュ代表取締役。「七宝麻辣湯」創業者。日本ソムリエ協会(JSA)認定ソムリエ・エクセレンス、ワインエキスパート、SAKE DIPLOMA。CPA認定チーズプロフェッショナル。WSET Level3。SSI認定日本酒唎酒師、焼酎唎酒師。
<Instagram>
七宝麻辣湯(公式)(@cheepao_maratan)

