神すぎるズボラ調理家電!「レコルト自動調理ポット」があればほったらかしで一品完成
こんにちは。アンジェ編集部の大西佳葉です。
毎日の料理、もっとラクしたい。でもおいしいは諦めたくない。
日々そんな葛藤を抱える、フルタイムワーママの私。電気圧力鍋やネットスーパー、冷凍食品など、さまざまなものを活用しています。
そんな中、ずっと気になっていたけれど、なんとなく手が出なかったのが「レコルトの自動調理ポット」。
SNSで人気なのはもちろん、アンジェ内でも愛用者が多く、みな口々に「本当にいい!」を連呼するのです。
うちには電気圧力鍋もブレンダーも、レンチン調理グッズもいろいろあるし、これ以上調理家電を増やすのもね…と、ずっと見て見ぬふりをしていました。
ただ今回、800mlにサイズアップしたラージが登場。
「これなら家族分も作れる!」ということで、念願のデビューを果たしました。
気になっていたあのレシピや、その味、使い勝手はどうなのか。
前モデルを長らく愛用しているバイヤーの指南を受けながら、いろいろ試してみた様子をリアルレポートします。

▲ちょっと大きな電気ケトルぐらいのサイズ。キッチンにも置きっぱなししやすい大きさです。
お店レベルの「なめらかスープ」が手間なく作れる
レコルト自動調理ポットの醍醐味は、ボタンひとつで「刻む・加熱・攪拌」が完結すること。
簡単に言えば、“パワフルなブレンダーに加熱機能がついている”イメージです。
電気圧力鍋ならカレーやシチューは作れても、なめらかなスープはちょっと難しい。
そんな中、「かぼちゃスープが絶品!鬼のようにリピしてる」と、愛用スタッフ達から熱量高めのおすすめを受けたのがスープでした。
まずは付属のレシピ通り、かぼちゃのポタージュを作ってみます。
牛乳、カットした玉ねぎとかぼちゃ、バター、塩を入れたら、あとはボタンを押すだけ。

想像はしていましたが、想像以上になめらかでコクのあるスープが完成!特に子どもウケは抜群です。
最初はレシピ通りに分量を量っていましたが、慣れてくると、かぼちゃが少し多めでも少なめでも問題なし。
当たり前ですが、多めに入れるともったりとした、粘度の高いスープになります。
【感想】
・かぼちゃの皮を取らないと、少しカーキ寄りの色合いに。
・玉ねぎを多めにしたり、牛乳を豆乳に替えたりと、ちょっとしたアレンジも楽しめる。
・野菜のカット音や攪拌音は少々大きめ。リビングでテレビを見ていると、少し気になるレベルではあり。
乾燥桜えびで手軽!「本格エビのビスク」
「これが自宅で作れたらすごい!?」と、一番気になっていたのがエビのビスク。こちらもまずはレシピに忠実に作ってみました。

こちらが主な材料。乾燥桜えび30gは小分けの袋で購入したので、正直値が張りました。

すべての材料を入れたら、ボタンを押してしばし待機。

蓋を開けると、本格的な香りが漂ってきました。
仕上がりは、本当に濃厚!これがボタンひとつでできるなんて、ちょっと驚きの味です。
【感想】
・タイパはいいけれど、コスパはやや微妙。業務スーパーなどで桜えびが買えれば◎。・トマトの水煮は1/2缶なので、半分残るのが気になる。
・味はかなり濃厚。バゲットやパスタとの相性も良さそう。
・お客様に出すと驚いてもらえそう。本当に濃厚なので、少量で出すのがベスト。
ほぼ無水!「バターチキンカレー」
家族みんな大好き、バターチキンカレー。その手軽さから、今ではわが家で一番リピートしているメニューになりました。

鶏もも肉、トマト缶、ヨーグルト、カレールウ、バター、ケチャップが主な材料。玉ねぎは使用しません。

すべての材料を入れたらスープモードをオン。こちらもしばらくすると、とてもいい香りがしてきます。

一見“具なしカレー?”のように見えるのですが、とても濃厚でおいしいカレーの完成です。

カットもも肉を買えば、包丁を使う必要もなし!週末のランチに、気軽に登場するメニューとなりました。
【感想】
・公式レシピではカレールウ4人分(約72g)ですが、一般的なカレールウ半箱(70〜100g程度)で問題なく仕上がりました。・チキンは大きめ、小さめ、色々カットしてみましたが、仕上がりは大差なしです。
・舌触りなめらかで食べやすいので、(甘口ルウを使えば)小さな子どもに向いています。
アレンジレシピ「ルウなしミートソース」
今、わが家で試行錯誤しているのが「ミートソース」。
レシピブックにも掲載されているのですが、材料に「ビーフシチュールウ」が必要なのが少し気になっていて。
※ビーフシチュールウを使う機会がほとんどないので、ちょっとコスパが悪いなと
もともと定期的にミートソースは手作りしていたので、そのレシピをベースに「ルウなしミートソース」を作ってみました。

材料
- ホールトマト…1缶
- 玉ねぎ…150g(少し増量)
- にんじん…100g
- 合いびき肉…250g
- にんにくチューブ…小さじ1
- オリーブオイル…大さじ1
- コンソメのもと…1個(顆粒なら小さじ2)
- ケチャップ…大さじ2
- ウスターソース…大さじ1
- 塩…小さじ1/2
作り方
玉ねぎは2〜3cm角に、にんじんは1〜2cm角にカットします。にんにくはチューブでも、ひとかけでもOK。生のにんにくを使う場合は、粗みじん切りにしておきます。
すべての材料を上から順に入れ、スープモードをオン。

鍋で作るのと違い、水分を飛ばす工程がないため、どうしても少し水分多めの仕上がりになります。
少しでも好みの味に近づけるため、
・水は使わず、代わりにオリーブオイルを使用。
・トマト缶はダイスカットではなく、煮込み向きでコクが出る「ホール缶」を使用。
何度か分量を調整し、ルウなしでもおいしく仕上がりました。

仕上げに、黒こしょうや粉チーズをぜひかけてくださいね。家族3人でたっぷり食べられる分量感です。
わが家では使い切れなかった分を、グリラーに入れて直火で水分を飛ばし、シェパーズパイにアレンジしています。
【感想】
・仕上げにバターを入れたら酸味がやわらぎ、より子ども好みの味に。・にんじんは形が残りやすいので、少し細かめにカットする。
・ホール缶は少し形を潰しておくと安心。
家族3~4人にちょうどいい!
話題の「レコルト自動調理ポット」。
デビューしたての私が、公式レシピに忠実に作ったものからアレンジレシピまで、いろいろご紹介しました。
改めて感じたのが、「多少分量が前後しても、おいしく仕上がる」ということ。
最初の1回は正解を知るためにレシピ通り作るほうがいいと思いますが、野菜やお肉をぴったり使い切ろうと思うと、それだけで余計な手間がかかってしまうので。
・平日は時間がない共働き世帯
・野菜をおいしく摂りたい
・ほったらかしで、もう一品作りたい
そんなニーズには、かなり頼もしい存在だと思います。
私はもともと、煮込み料理は炒める工程からしっかりやりたい派だったのですが、それでもこれだけ簡単に美味しく仕上げてくれるなら、お迎えして大正解でした。
今後は、ルーなしキーマカレーや、いろいろなスープ(娘リクエストのコーンとポテト!)、豆乳メニューやスムージーにも挑戦してみる予定です。
できることはたくさんあるのですが、「全部の機能を使いこなそう!」と思うと、それだけでしんどくなってしまうお年頃。
まずは、自分と家族が好きなものを少しずつ攻略していこうと思います。
おいしくアレンジできたら、またご紹介しますね。

