冷凍庫にあると超便利!「冷凍さば」をおいしく食べる基本&アレンジレシピまとめ
楽天スーパーセールや、ふるさと納税の返礼品でも人気の「冷凍さば」。保存がきいて、骨とり済みのものも多く調理しやすいので、冷凍庫にたくさん入っているという人も多いのでは。そこで今回は、旨味たっぷりの冷凍サバをおいしく食べるレシピをご紹介します!
2024/12/26
2024/12/26
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さばを凍ったまま焼くコツは?
解凍を忘れていた、というときでも大丈夫!凍ったままのさばをフライパンでじっくり焼いて、その間に甘酢だれを作るレシピです。さばはまず蒸し焼きにして解凍してから、ひっくり返して皮がパリっとするまで焼き上げます。野菜たっぷりの甘酢だれなので副菜も1品減らせそうですね。
グリルやトースターにまかせるとラク♪
冷凍さばの切り身をポリ袋に入れたら、塩と日本酒を合わせたものをなじませて、室温で置くこと10分。半解凍の状態をグリルやトースターで焦げ目がつくまで焼けば、ふっくら、皮目もこんがり焼き上がります。
冷凍さばでお手軽「さば味噌」
手間のかかるイメージのある「さば味噌」も、落としぶたをして7~10分煮込む「煮付け」なら意外と簡単です。100~150mlのお湯で、解凍したさばの切り身ひと切れが目安。和風だしの素に砂糖、みそ、あとは酒としょうゆと基本の調味料でおいしくできますよ。
フライパンで「さばピラフ」
さばの旨みを味わえる「フライパンピラフ」もおすすめ。先にさばをフライパンで焼いて一度取り出し、ジュワッと出た旨みたっぷりの脂をお米に吸わせて炊き上げます。さばの旨みがしっかりあって、コンソメなどだしでおいしい!少しの塩とスパイスで味付けもばっちり、お弁当にもぴったりです。
洗い物が少ない!サクサク「さばのカレーチーズ焼き」
解凍したさばにカレー粉やパルメザンチーズを混ぜたパン粉をふりかけて、グリルやトースターで焼けば、サクサクでおいしい「さばのカレーチーズ焼き」に。火を使わず、洗い物も少なくてラク♪
脂がのってジューシーなさばは、おいしいばかりか栄養満点、体がよろこぶ食材です。保存もきいて調理しやすい冷凍さばで、和洋中いろいろなさばレシピにチャレンジしてみてはいかがですか。
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