山本ゆりさんの“あのレシピ”に新作登場!ガチガチの冷凍肉から作れる絶品チャーシュー
身近な材料で簡単にできる料理と、ユーモアあふれる日常を綴ったブログが大人気となり、『syunkonカフェごはん』シリーズなど、出版した書籍は累計700万部を突破する大ベストセラーに。
TwitterとInstagramのフォロワー数もそれぞれ100万人を超え、幅広い年代の方たちから愛されている山本ゆりさん。
「情熱大陸」の放送では、そんな彼女の知られざる活動の裏側が紹介されるだけでなく、お人柄の良さも画面越しから伝わり、感動を覚えた方も多いのではないでしょうか。
今回は、番組の放送中に山本ゆりさんが何度も試作を繰り返していた冷凍ガチガチの鶏肉から作れる鶏チャーシューと、待望の新作をそれぞれご紹介します。番組を見た方も、見逃してしまった方もぜひチェックしてみてくださいね!
検索急上昇!「冷凍ガチガチの鶏肉から作れる鶏チャーシュー」
待望の新作登場!冷凍ガチガチの豚肉で、自宅で作ったとは思えないチャーシューが完成!
大反響だった「鶏チャーシュー」の豚肉バージョンが満を持して登場。山本ゆりさんご本人も、「『どこで買ってきたん?』ってぐらいおいしい本格的なチャーシューが完成しました。正直ここまでおいしくできるとは思ってなかった」と大絶賛。その作り方を工程写真付きでご紹介します!
材料(作りやすい量)
●豚肩ロース塊肉またはバラ塊肉…300gぐらい
※ヒレ、ももなど脂身が少ないお肉はパサつきます!
A砂糖、水、酒…大さじ2ぐらい
Aしょうゆ…大さじ3ぐらい
Aみそ、ごま油…各小さじ1ぐらい(みそは合わせみそを使用しましたが、赤みそでも)
Aチューブにんにく、チューブしょうが…各2cmぐらい
作り方
1. 炊飯器に豚肩ロースを入れ、水をヒタヒタ(頭がちょっと出るくらい。じゃあ頭がちょっと出るくらいって書けよな)に注ぎ、アルミホイルをかぶせて早炊き(普通炊きでも)で炊飯。
※アルミホイルをかぶせることで内釜に油が飛ぶのを防ぎ、掃除が多少楽になります
※冷凍ガチガチでも、冷蔵でもどちらでもOK!
2. 湯を捨て内釜をサッと洗いたければ洗い、Aを入れアルミホイルをかぶせて普通炊きで炊飯。炊けたら裏返して粗熱を取る。
作り方の工程は以上。たった2ステップで完成です。
切ってそのまま食べるもよし、ラーメンのトッピングにするもよし。山本ゆりさんのブログでは、上記で紹介しきれなかった作り方のポイントや炊飯器調理をする際の注意点、倍量での作り方などより詳しい情報が丁寧に(そして、おもしろおかしく♪)紹介されているので、ぜひブログでもレシピをチェックしてみてくださいね。
山本ゆりさんのブログで詳しいレシピをチェック!>>
レシピ提供:山本ゆりさん
1986年、大阪府生まれ&在住。ブログ「含み笑いのカフェごはん『syunkon』」は月間600万アクセス。著書『syunkonカフェごはん』(宝島社刊)はシリーズ累計700万部を突破。普通の家庭にある調味料を上手に組み合わせた味つけが絶品でブログ読者の心を掴み中。syunkonとは春魂と書いて、高校時代のバスケットボール部のスローガン。
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