食べやすく作るコツは?「恵方巻」小さなお悩み解消レシピ
すっかりおなじみになった節分の「恵方巻」。今回は、うまく巻けない、巻き簾がない、食べるときに海苔がかみ切りにくいなど、恵方巻を作って食べるときの小さなお悩みを解消してくれるレシピ&アイデアをまとめました。
2025/01/26
2025/01/26
view
海苔をかみ切りやすくするひと工夫!
好きな具を巻いた手作りの恵方巻。いざかぶりつくと、海苔がかみ切りにくくてどうにも食べずらい…。そこで、酢飯をのせる前の焼き海苔にひと工夫。焼き海苔をキッチンペーパーにのせ、フォークで穴を開けてからご飯、具を巻くと食べやすくなるそうですよ。
巻き簾がなくても大丈夫!
恵方巻を作るにも、わが家には巻き簾がない…。そんなときはラップを3枚ほど重ねてシート状にすれば、巻き簾の代わりに使えますよ。酢飯ののせ方、具を並べる順番など、きれいに巻くコツが満載のレシピです。
買い物に行かなくても、冷蔵庫に卵があればOK!
厚焼き卵を焼いて巻くだけでも、立派な恵方巻の完成です。卵には乾物、冷蔵庫にあるものなどを加えて風味や食感をプラスするのも◎。こちらのレシピではざく切りにしたゆでえび、白いりごまで食感アップ!また、卵に片栗粉を加えてよく混ぜると、フワッとした食感に焼き上がりますよ。
おにぎり海苔とラップで失敗なし!
作り慣れていないと、きれいに仕上げるのは難しい巻き寿司。ご飯と具をラップでギュッと“キャンディ包み”にしてから、おにぎり海苔でくるりと巻くこちらのレシピも参考になりますよ。忙しい朝でも作りやすいので、お弁当に太巻きを入れたいときにもおすすめ。
【番外編】作りすぎた恵方巻をリメイク♪
つい多めに作ってしまった恵方巻。食べきれないからととりあえず冷蔵庫に入れてみたものの、次の日にはご飯がかたくなっておいしく食べられない…。そんなときは、ひと口大に切って天ぷら粉を付け、フライパンで揚げ焼きにする「太巻き天ぷら」という食べ方も!
***
1年の幸運と健康を願ってかぶりつきたい恵方巻。おうちで作ればお好きな具、食べやすいサイズで楽しめますね。そして、ご紹介したレシピを参考に、ふだんのごはんやお弁当でも太巻きにチャレンジしてはいかがですか。
関連記事
「節分」の人気ランキング
新着記事