リコピンたっぷりトマトブレッド

みなさん　こんにちはヾ(・∀・*)

GWが終わってしまったけど、１日たったら

また土日で休み気分が抜けないところでしょうか°+(*´∀｀)ｂ°+°

私は単身先の旦那さんがGWで帰ってきたのでせっせとパンやお菓子やごはんなど

普段食べられない分いっぱい作って食べてもらっていました。

もちろん次の連載のパンの試食係りとしても活躍してもらっています＾＾

今回は今までもトマトのパンは作っていたのですが、ちょっとアレンジしたので

そちらをご紹介します。

今回は炒めオニオンとベーコンを練りこんで、トマトジュースで仕込むパンです。

炒め玉ねぎが入るとしっとり感があってとっても美味しいです。

では早速レシピをご紹介します。


材料　　6個分
・強力粉・・・200ｇ
・砂糖・・・20ｇ
・塩・・・3ｇ
・イースト・・・3ｇ
・スキムミルク・・・6ｇ
・トマトケチャップ・・・15g
・トマトジュース・・・125g
・バター・・・15g

フィリング材料
・玉ねぎみじん切り・・・50g
・ベーコン・・・30g
・バター・・・5g

トッピング材料
・ウィンナー・・・３本
・ピザ用チーズ・・・適宜
・パセリ・・・適宜
・オリーブオイル・・・適宜



１、熱したフライパンにバターを敷いてフィリング材料の玉ねぎ、
ベーコンのみじん切りを入れてしんなりするまで炒める。
炒め終わったら器に移し十分冷ましておく。


2．バター以外の・印のパン生地材料と１をホームベーカリーや捏ね機にセットし、

スイッチオン。このときトマトジュースは5g程度最初は別に取っておいて様子を見ながら

足していくと水分調整がしやすいです。玉ねぎの品種や炒め具合で変わってくる場合に備えて。

水分調整ができて開始から10分後にバターを投入。

捏ね上がったら綺麗に丸め直してボウルに入れて

シャワーキャップをかぶせて30度くらいのところで

生地が2倍～2.5倍になるまで1次発酵します。




3、１次発酵が終わった１を6分割にして丸め直し10分程度休ませます。

この時生地が乾燥しないように私は大きなビニール袋をふわっとかけています。



4、３の生地を直径９ｃｍほどにめん棒で真ん丸に伸ばします。

私がよく使う裏技的なのがパンマットで生地を挟んでめん棒をかけています。

これはガス抜きめん棒ですらくっつきやすい生地の時や均一に平に伸ばすのに

とっても便利だからです。パンマットが適度に水分を吸ってくれます。

私は極力打ち粉をしたくない派なんです＾＾

ただトマト生地だと少し色がつくので使い終わったらすぐに洗ってくださいね。



５、４を画像のように伸ばして成型したら生地が一回り大きくなるまで

35度に設定したオーブンの発酵機能を使って2次発酵させます。

※この時生地が乾燥しないようにお湯を少し入れたトレーなどを
オーブンの天板の下に入れておくと湿度を保って発酵できますよ



６、2次発酵が終わった生地にオリーブオイルを適宜かけ、３つはウィンナーを乗せて

チーズをかけ、残り３つは指で6か所穴を開けてフォカッチャ風に成型します。

210度のオーブンで10~12分焼成します。



焼きあがったら刻んだパセリを振りかけると香りも彩りも良くなります。



定番のサラダと残ったトマトジュースでトマトスープ作ってトマト尽くし。



フォカッチャ風はサンドイッチにするのもとっても美味しいです。
トマトジュースがあったらぜひお試しくださいね。




最後まで読んでくださってありがとうございます。
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