あいりおーの“毎日作りたくなる”おうちパン
あいりおー
あいりおーの“毎日作りたくなる”おうちパン

旬のフレッシュバジルを使って作る「バジルベーコンパン」

おうちで作れるパンレシピをご紹介いただくあいりおーさんのフーディストノート公式連載。今回は、旬のバジルをバジルペーストにしてから作る「バジルベーコンパン」を教えていただきます。買うと高いバジルペーストもおうちで作ればリーズナブル。ほんのりグリーンに色づいたパン生地は香りがよく、食欲をそそりますよ。バジルがたくさん収穫できるこの時期にぜひ作ってみてください。
2022/07/30
2022/07/31
view
夏に食べたい♪「スパイシーカレ...
記事一覧
バターしみジュワ!「塩バターク...

バジルベーコンパン完成2

みなさんこんにちは、あいりおーです。

今回ご紹介するレシピは、今が旬のバジルを使った「バジルベーコンパン」です。フレッシュバジルを自分でペーストにすると香りが格段にいいです。

バジルを練りこんだパン生地でベーコンを巻き込み、3つ子のちぎりパンみたいにして焼くのでちぎって食べやすいですよ。

それではまずはバジルペーストの作り方からご紹介します。

「バジルペースト」レシピ

材料

・フレッシュバジル…40g

・にんにく…1片

・オリーブオイル…80g

・塩…3g

・お好みのナッツ…30g

※カシューナッツやローストしたアーモンドやくるみなど

下準備

・にんにくは皮のまま耐熱ビニール袋に入れてレンジ(600W)で10秒~20秒加熱して皮を剥く

※加熱すると辛みが飛ぶのと皮がむきやすいです。破裂に注意しながら加熱してください

・製菓用スライスアーモンドを使う場合は160℃のオーブンで6分ほど空焼き、またはフライパンで炒っておく。

・茎などを取った正味40gのバジルは洗って水気をとっておく

作り方

バジルペースト作り方

1. フードプロセッサーに皮をむいたにんにく、オリーブオイル、塩、ナッツを入れる。

2. 画像くらいに撹拌する。

3. 2にバジルを入れる。

4. 画像のようになめらかになるまで撹拌する。

できあがったバジルは使い切りやすいように少量ずつ熱湯消毒した小瓶に入れて保存します。色が変色しないように瓶に詰めたらオリーブオイルを上から入れてオイルの蓋をしておくといいです。

すぐに使わない時は冷凍保存をしてください。ラップで薄く包んで冷凍すれば、使いたい分だけ折って使えます。

「バジルベーコンパン」レシピ

材料(6個分)

パン生地

a強力粉…200g

a砂糖…20g

a塩…3g ※バジルペーストの塩分を考慮していつもより少し少なめです

aインスタントドライイースト…3g

b水…120g

bバジルペースト…30g

c無塩バター…10g

フィリング

・薄切りベーコン…3枚を半分にカットしたもの6枚

仕上げ

・マヨネーズ…適量

or

・オリーブオイル…適量

下準備

・aの粉類をパンケースに入れて混ぜておく

※手ごねの場合はaの材料をボウルに入れて混ぜておく

・bの水夏は10℃くらい、冬は人肌に温める

※手ごねの場合は夏は15~20℃程度に、冬は人肌に

・cの無塩バターは室温に戻しておく

・オーブンは焼成予定15分前に210℃に予熱する(実際は200℃で焼成)

作り方

こね~1次発酵

バジルベーコンパン1次発酵

1. バター以外のパン生地の材料をホームベーカリーやこね機にセットし、スイッチオン。

2. 10分後バターを入れ、さらに10分こねる。

3.こねあがったらボウルに入れてラップをふんわりかぶせて、30℃に設定したオーブンや発酵器で生地が2倍~2.5倍になるまで1次発酵する。

※ホームベーカリーやこね機を持ってない方は、こちらの手ごねを参照してくださいね

夏休みに“おうちバーガー”はいかが?「ミニミニバンズ」でお好みサンド♪

分割~成形

バジルベーコンパン分割~成形

1. 1次発酵が終了した生地を6分割し、ガス抜きをして丸め直し、生地を15分ほど休ませる。

※生地が乾燥しないように45Lのポリ袋などをふんわりかぶせておいてください

2. ペストリーボードに軽く打ち粉をふって、 生地をめん棒で9cm角程度に伸ばす。

3. ベーコンをパン生地の上に置く。

4. ベーコンをクルクルとパン生地で巻き、巻き終わりを指でつまんで綴じる。

5. 4を3cm幅で3等分にする。

6. 綴じ目が中心を向くように3つを合わせる。

2次発酵

バジルベーコンパン2次発酵

1. オーブンシートを敷いた天板に成形した生地をのせ、やわらかくしたバターを塗ったセルクルをかぶせ35℃に設定したオーブンや発酵器で一回り大きくなるまで2次発酵させる。

※セルクルがなくても焼けますが、セルクルがあれば合わせた生地が発酵ではがれても3つがくっついているので安心です

2. 予熱時間になったら部屋の暖かいところに移し、2次発酵の続きをする。移したあとは乾燥しないようにポリ袋のシートをかぶせて乾燥させない。

仕上げ&焼成

バジルベーコンパン焼成

2次発酵が終了した生地にオリーブオイル、またはマヨネーズを絞りだし210℃で予熱したオーブンを200℃に下げて10分程度焼成する。オリーブオイルだとあっさり、マヨネーズだとコクがでます。

バジルベーコンパン完成3

「バジルベーコンパン」の完成です!

こちらはマヨネーズバージョン。

マヨネーズだと照りもプラスされます。

バジルベーコンパン完成

こちらはオリーブオイルを回しかけたバージョン。

あっさり好きさんはこっちのが好きかもしれませんし、育ち盛りさんにはマヨネーズがいいかもしれません。

どちらも焼きたてがとってもおいしいのでぜひ作ってみてくださいね♪

夏に食べたい♪「スパイシーカレ...
記事一覧
バターしみジュワ!「塩バターク...
関連記事
あいりおーさんのこれまでの記事
この記事のキーワード
この記事を書いた人
あいりおー
あいりおー

福岡県在住。子どもたちの為に始めたキャラ弁作りをきっかけに2006年からブログを開始。その後、パンやお菓子も作れるお母さんになりたいという思いから全く縁のなかったパンやお菓子作りを開始。写真の美しさや世界観にも定評があり、今では企業へのレシピ提供やCM撮影用のパン制作など、多方面で活躍の幅を広げている。著書『あいりおーのお店みたいなパンレシピ』(宝島社)も好評発売中。

 

<ブログ>
Happy Delicious Bakery
Happy Delicious Bakery Sweets

 

<Instagram>
あいりおー(@airio830)

 

※あいりおーさんへの取材・仕事依頼はこちら