【豆皿のある暮らし】人気インスタグラマーTammy*さんに聞く、豆皿を使うコツ
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人気インスタグラマーTammy* (@t_ammy)さんて?
インスタグラムで1万6千人以上のフォロワーを持つ人気ブロガーのTammy* (@t_ammy)さん。日々の朝ごはんや、常備菜のこと、日々の暮らしのこと、Tammy*さんの穏やかな人柄が感じ取れる写真を日々UPされています。今回はそんなTammy*さんにご協力いただき、どんなときに豆皿を使っているか、豆皿コーディネートのときのポイントなど伺いました。
![](https://asset.recipe-blog.jp/cache/images/antenna/cb/3f/d80c704fdbad05c245f15333e0b42d53dccccb3f.630x0.none.jpg)
豆皿を使うときってこんなとき。
![](https://asset.recipe-blog.jp/cache/images/antenna/af/d7/6e0dd8ccab50725d4e40b0b5049c3951240cafd7.630x0.none.jpg)
Tammyさん:
「メニューが決まっていたりごちそうを食べるようなごはんの時よりも、 メニューが決まらなくて悩んでいたり、またありあわせでどうしよう…と思った時に豆皿は威力を発揮してくれます。作りおき常備菜の普通のおかずや冷蔵庫に残っているものを盛るだけで、豆皿がそのおかずを引き立ててごちそうに変化させてくれるんです。
また、少しだけ盛り付けることでより丁寧な食事を作ったようなそんな魔法をかけてくれる効果もあります。例えば、夜遅く帰ってくる夫に、豆皿に盛ってテーブルの上に置いておく。先に寝てしまっても、それだけで『おかえりなさい』と迎えるような気持ちや、頑張ったようにみせてくれたりもします。
また、年を重ねてたくさんの食事を食べられない年配の方にも、豆皿に盛ることによって目から食欲を引き出してくれ箸がすすむと思います。」
豆皿コーディネートのポイント
ポイント1・プレートやお皿、ざるの上に並べる
大きなプレートや大皿やザルの上に、豆皿を並べていくと、すっきりとまとまります。
![](https://asset.recipe-blog.jp/cache/images/antenna/06/f4/679d37bbeef4cd167f6e11c709ab554aac8306f4.630x0.none.jpg)
ポイント2・大きさや形で変化をつける
隣り合わせの器は、同じ種類(絵柄)や同じ大きさに出来るだけならないようにします。その間に違う豆皿を入れたり形も変化をつけることで、プレートが生きてきます。
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ポイント3・豆皿いっぱいに盛りつけず、空白を大切にする
小さいお皿ですが、豆皿いっぱいに盛ってしまうと器が生きてこないので、空白の部分も大切にします。
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Tammy*さんにアンジェの豆皿を使ってコーディネートしてもらいました
そんな豆皿に会える場所は?
【アンジェの陶器市】
http://www.angers-web.com/Page/toukiichi.aspx
【アンジェの豆皿市】
http://www.angers-web.com/Page/mamezara.aspx
Tammy*さんの豆皿使いのコツは、どなたでも今すぐ真似できるものばかり。
丸、四角、縁起もの・・・と、形や色が異なるだけで実にさまざまな表情を見せてくれる豆皿を、ぜひご自宅の食卓でもお気軽に楽しんでみてくださいね。