「長ねぎ」が一瞬で万能常備菜に!「ピリ辛ねぎ」が毎日の料理に大活躍
長ねぎは秋冬がおいしい季節!今回は、管理栄養士の小泉明代さんに「ピリ辛ねぎ」の作り方を教えていただきました。長ねぎは薄く切って味付けしておくことで、ささっと使うことができて便利ですよ。
2025/11/18
2025/11/18
こんにちは!フーディストノート公式ライターの小泉明代です。
いろいろな料理に欠かせない「長ねぎ」は、一年を通して出回っていますが、11月から2月頃が旬のおいしい時期です。
薄く切って「ピリ辛」味をつけておくと、ささっと使うことができて便利ですよ。
さっそく「ピリ辛ねぎ」の作り方と、おいしい使い道をご紹介します。
「ピリ辛ねぎ」のレシピ

調理時間
10分(水にさらす時間は除く)
分量
作りやすい分量
材料
- 長ねぎ…2本(正味200g)
- A ごま油…大さじ1
- A 豆板醤…小さじ1
- A 砂糖、塩…各小さじ1/4
手順
- 長ねぎは斜め薄切りにして、10分ほど水にさらす。
- Aを混ぜ合わせ、水気をよく切った1を和える。
ポイント
・豆板醤はお好みの辛さにあわせて調整してください。
・日持ちの目安は冷蔵庫で3日程度です。
「ピリ辛ねぎ」を使った料理
麺料理

お好みの麺料理にトッピングすれば、ピリ辛味のアクセントでグンとおいしく◎汁なしでも汁ありでも、どちらでもおすすめですよ♪
和え物

チャーシューなどお好みの具と和えて味を調えればおいしいおつまみに♪速攻で1品作りたいときに助かりますよ。写真は焼いた油揚げと和えてしょうゆ少々をかけています。お酒がすすみます!
スープ

わかめと水と顆粒だし、「ピリ辛ねぎ」を入れてレンチン!即席スープにも大活躍です♪
ご紹介した使い方のほか、サラダの具材にしたり、焼肉や豚しゃぶと一緒に食べたり、ご飯やお粥のトッピング、納豆に混ぜてもおいしいです。長ねぎの辛味が強いときは汁物や炒め物など、加熱して使うといいですよ。
「ピリ辛ねぎ」を活用しよう♪
ピリ辛味とごま油の風味がおいしい長ねぎの作り置きがあれば、手軽に料理にそのおいしさを取り入れられて便利です。
おかずやおつまみの具材として、薬味として、ぜひいろいろな料理で「ピリ辛ねぎ」を楽しんでくださいね♪

