手軽にコスパよく♪「すき焼き」のハードルがぐんと下がるアレンジレシピまとめ

ふだん使いのフライパンで手軽に楽しめる、鶏肉たっぷりのすき焼きレシピ。溶き卵をからめて食べれば、親子丼ならぬ“親子すき焼き”ですね。鶏の旨味がきいた割り下で食べる締めのうどんも絶品です。

こちらもフライパンで楽しむすき焼き。豚こま肉でコスパよく作ります。その豚こま肉は片面だけ香ばしく焼き、あとは白菜や豆腐と一緒に割り下で煮て火を通すのがやわらかく仕上げるコツです。途中でキムチを入れて味変を楽しむのもおすすめとのこと！

砂糖、コチュジャン、ごま油、おろしにんにくなどを混ぜ込んだ合いびき肉と、たっぷりのせん切り野菜。真ん中に卵を落としてスープで煮れば、まるでビビンバのような韓国風のフライパンすき焼きのできあがり！甘辛い味付けでご飯がすすみますよ。

肉なしでも大満足のおいしさ♪調味料と野菜の水分で煮る、野菜の甘みと旨味がたっぷり詰まった野菜オンリーのすき焼き。火が強すぎるとじゃがいもがかたいうちに煮汁がなくなるので、弱火で10～15分ほど煮込むのがポイントです。

肉の代わりとして使われることもある車麩も、すき焼きにおすすめの具材です。香ばしい車麩が、割り下の甘みと旨味をジュワッと吸って食べごたえ◎。鶏肉とお麩で、たんぱく質がしっかり摂れるすき焼きの完成です。