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海外で話題!外はサクッと中はもちっと♪「ライスペーパークロワッサン」の作り方

海外で話題!外はサクッと中はもちっと♪「ライスペーパークロワッサン」の作り方
海外で話題になっているライスペーパーで作るクロワッサン。調味料にくぐらせたライスペーパーを巻くという斬新な作り方ですが、本物のクロワッサンのような仕上がりに!小麦を使わないので、グルテンを控えている方にもおすすめです♪
misa
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2024/09/11
2024/09/11
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ライスペーパーってなに?

ライスペーパーはベトナム発祥の食材で、原料は米粉やタピオカでんぷんなど。水で戻すともちっとした食感になるのが特徴です。小麦粉を使っていないので、小麦アレルギーの方やグルテンを制限したい方でも安心して食べられます。今回紹介するクロワッサンはライスペーパーを卵やバターに浸してやわらかくし、重ねて焼き上げます。薄いライスペーパーを重ねて焼き上げることでクロワッサンのような層ができ、外はサクサク中はもちっとした食感が再現できるんです!

「ライスペーパークロワッサン」レシピ

分量

2個分

材料

材料

・ライスペーパー…6枚

【A】

・卵…1個

・牛乳…50ml

・砂糖…大さじ2

・溶かしバター…10g

・ベーキングパウダー…小さじ1/2

・バニラエッセンス…少々

作り方

1. 浅めの皿に【A】をすべて入れ、泡だて器でよく混ぜ合わせる。

工程1

2. ライスペーパーを1枚ずつ1にくぐらせ、3枚重ねる。

工程2

3. 真ん中が三角形になるようにキッチンバサミで3等分に切る。

工程3-1

工程3-2

4. 三角形のライスペーパーの上に縦と横になるように重ねていく。

工程4-1

工程4-2

5. 手前から巻く。

工程5

6. 天板にオーブンシートを敷いたら5を並べ、180℃のオーブンで25分焼く。

工程6

ポイント・コツ

・卵液はライスペーパーが入るくらいの大きめの浅い皿に用意しましょう。

・ライスペーパーは卵液に浸しすぎると扱いにくくなるので、さっとくぐらせる程度で構いません。

・ライスペーパーの切り方や重ね方は写真を参考にしてみてください。

・ご使用のオーブンによって仕上がりに違いが出ることもありますので、様子を見ながら焼き色が付くまで焼いてください。

見た目も味もクロワッサン!

完成2

こんがりと焼き色がついて、見た目はクロワッサンそのもの。外側はサクッとしていますが、中はライスペーパー特有のもちっとした食感で、クロワッサンの食感も再現できています!卵とバター、バニラの香りも本物のパンのようで食欲をそそります♪

本物のクロワッサンよりもバターの使用量が少ない分、重くないのでパクパク食べられますよ。中にチョコレートを入れて巻いてみたり、シナモンパウダーをかけてみたり、アレンジも楽しんでみてくださいね。

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misa
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misa

飲食店にてメニュー開発や調理業務に従事する傍らライターとして活動。栄養士、オンラインフードクリエイターの資格を持ち、知識をいかした食に関するコラム記事を執筆中。家庭料理やお酒に合うおつまみのレシピ考案が得意。

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