ロボットの進化と「りんごのハニーチーズトーストとサラダ」で朝ごはん
おはようございます!週末カフェ朝ごはんの山本ゆりです。
最近ロボットの進化がすさまじいですよね。いや突然なんやねんって感じやけど、友達と話してたんです。
体が動かせなくなった人が、ロボットをその人のアバターとして遠隔操作して、その人の意思のもとカフェで働いてる、みたいな話から派生して、人工知能を搭載して自分で学習するロボットがどんどん進化したら、この先どうなんねんやろなって。
このまま人工知能の研究が進んで、人間の脳の意思決定のアルゴリズムであったり、うれしい、悲しいという感情の回路なんかを人工的に作れるようになって、それをロボットに埋め込んだとするじゃないですか(埋め込む、みたいな物体であるかどうかもわからんけど)。
最終的には自ら考える意思のあるロボット、いわゆるガラピコぷ〜みたいなのができると思うんですけど(そこは鉄腕アトムやろ。ガラピコぷ〜はロボの要素強すぎやろ)、
そうなった場合、人権はどうするのかとか色々言われてますよね。
でもよく思うんです。
ほんまにアトムみたいなのができて、それがさらに進化して、ほんとに繊細な感情まで感知できるようになって。
故障したときにも人の手を借りないでいいように、電気とかじゃなく外から栄養を取り入れられるような状態にして、体内にも自ら修復していく機能をつけて。
さらに味覚も発達させて「食べることを楽しむ」みたいなのもできるようになっていくんですね。
ついにはそこに雄、雌の生殖機能もつけて、ロボットからロボットが産まれるようになって。
そんなふうに何百年もかけてロボットだけの世界になっていったのが
今の人類やったらどうしよ
って。
そんな今日は
りんごチーズトーストです^^
食パンにバターを塗り、生のりんごのスライスをのせてチーズをかけて焼いてから黒こしょうとはちみつ(メープルシロップでも◎)をかけました。
昔よくバルで注文していたりんごとブルーチーズのピザをマネたもんなんですが、りんごの食感とジューシーな果汁にチーズの塩気、はちみつの甘さが絶妙においしいです!!黒こしょうもすごい合う。甘じょっぱいのが好きな方にはオススメ。
しかものせて焼くだけなんでめっちゃ簡単です。
サラダは玉ねぎをちょっとだけ加熱することで食感と香りを残しつつ、辛味をとって食べやすくしました。
どちらも簡単なんでよかったら作ってみてください。
「りんごのハニーチーズトースト」のレシピ
材料(2人分)
・食パン…1枚
・りんご…1/4個
・バターまたはマーガリン、ピザ用チーズ、はちみつまたはメープルシロップ、粗びき黒こしょう…各適量
作り方
1. りんごは皮ごと薄切りにする。食パンにバターを塗ってりんごを並べる。
2. チーズを散らし、オーブントースターでこんがりするまで3~4分焼く。はちみつをかけ、黒こしょうをふる。
「野菜とハムのサラダ」のレシピ
材料(2人分)
・玉ねぎ…1/4個
・ブロッコリー…1/4株
・きゅうり…1/2本
・ハム…2枚
・塩…適量
A砂糖、酢…各小さじ2
Aマヨネーズ…大さじ2~3
作り方
1. 玉ねぎは薄切りにし、耐熱ボウルに入れ、塩ひとつまみを全体にまぶす。ふんわりとラップをかけて電子レンジで3分加熱し、水で洗って水気を絞る。
2. ブロッコリーは小房に分け、耐熱ボウルに入れ。塩少々と水をブロッコリーの半分くらいの高さまで注ぎ、ふんわりとラップをかけて電子レンジで3~4分加熱し、湯を切る。
※全然見えてないですけど、水も結構入ってます
3. きゅうりは薄切りにして塩をふって5分おき、水気を絞る。
4. 1~3を合わせてAで和える。
良かったら作ってみてください。