自宅で過ごすお正月に!「おせちを丁寧に愉しむお重や器」厳選6アイテム
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定番のお重はもちろん、お正月の食卓を彩る新年にぴったりのアイテムをご紹介します。
![アンジェ web shop](https://foodistnote.recipe-blog.jp/wp-content/uploads/2021/05/24191741/angers_logo.jpg)
今回の年末年始は帰省をせず、自宅でゆっくり過ごすという人が多いのではないでしょうか。
家族と、大切な人と、気の合う友人と。いつもより規模はささやかになるけれど、その分、丁寧に祝いたい。
今回はそんな想いに寄り添う、お正月の食卓にピッタリな6アイテムをご紹介します。
【1】お重デビューするなら、迷わずコレ
まず最初にご紹介するのは、登場したばかりの新商品から。
お正月の食卓に欠かせないお重。だけど重箱ってなんだか大層で、どうしても敷居の高さを感じてしまいますよね。
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増田桐箱店の重箱は、伝統的なお重を現代の暮らしに合わせてリデザインした気軽に使える木のお重。
・水気に強くシミになりにくい
・お手入れ簡単、一般的な食器とほぼ同じ
・収納時は入れ子にしてスッキリ
など使い勝手の良さが魅力です。
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漆のお重のように構える必要がなく日常の延長で使えるから、お重の初心者さんにピッタリ。お正月以外にも、お花見や運動会、行楽やピクニックなど、シーズンを問わず活躍します。
【ご紹介したアイテム】
【2】人気ナンバーワン!アンジェの定番、小さなお重
新しい生活様式では、おせちも取り分けではなく、それぞれで。そこで注目されているのが小さなお重「銘々重」です。
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studio m’(スタジオ エム)の三段重は、一辺が約11cmの陶器のお重。一人前のおせちを詰めたり、残ったおせちの保存にも◎です。
また、お重の一段一段を鉢として使うことができるので、お正月以外にも使えるのがいいところ。お漬物やお惣菜、マリネなどをちょこんと盛れば、たちまち見映えする一品が仕上がります。
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毎年ご好評をいただいている定番品ですが、今年はさらに人気が出そう。気になる方はお早めにチェックを。
【ご紹介したアイテム】
【3】器ひとつで食卓がハレの日仕様
見慣れたおせちの品々も、器が変われば印象が大きく変わります。ハレの日にふさわしい盛り付けでお正月気分を盛り上げてみては?
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半世紀の歴史を持つパレスホテル東京のために作られた、有田焼のパレスプレート。ホテルの格式を損なわない、慎ましくも美しい佇まい。そしてニュアンスのあるグレイッシュカラーは、ただの白よりも上品な印象を与えます。
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料理を中央に盛り付け、菊の花びらのような縁の余白をたっぷりとると、より洗練された一皿に。高級店の雰囲気をご家庭で手軽にどうぞ。
【ご紹介したアイテム】
1616/arita japan TY パレスプレート gray 220mm
【4】モダンに愉しむワンプレートおせち
家族や友人など気のおけない人と過ごすなら、格式にこだわる必要はありません。肩の力を抜いて、ちょっとラフなくらいが自分らしくてちょうどいい。
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和食では料理を引き立てるために「折敷(おしき)」というお盆をよく使いますが、スタジオエムの風花 250プレートは、その折敷としても使える便利なお皿。豆皿や小鉢と組み合わせながら盛り付ければ、ちょっぴり“よそゆき顔”なワンプレートおせちの完成です。
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古典的な稜花型に現代風のアレンジが加わることで、驚きの汎用性の高さを発揮。普段使いではパスタを盛り付けてもよし、パンケーキもよし。特別な日だけじゃなく、いつものメニューにもどんどん使ってみてください。
【ご紹介したアイテム】
【5】「映える」おせちの盛り付けに
盛り付けを簡単にセンスアップする方法は、ズバリ、高低差。そこで取り入れたいのがスタジオ エムの高台豆皿です。
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豆皿なのに高台。そのミニチュア感が愛らしく、それでいて刷毛目を施した赤絵から、しっかり作り込まれていることが伝わります。落ち着いた赤みは伝統的な日本の慶事の色。他のお正月の器たちの中にあっても見劣りすることがありません。
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フラットな盛り付けの中でひとつ高さがあれば、一気に贅沢で特別感のある雰囲気に。豆皿を集めている方も多いと思いますが、こういうタイプをバリエーションに加えておくと重宝しますよ。
【ご紹介したアイテム】
スタジオ エム 高台豆皿 ミニコンポート 赤 studio m’
【6】食卓についた瞬間から特別感
元旦にこんなお箸が出てきたら、新たな門出のスタートが幸先よくきれそう。
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中川政七商店の梅結びの祝い箸は、「強い絆と末永い幸せ」を象徴する梅結びの水引をあしらった縁起物。デザインの異なる3膳が1セットになっていて、3膳を並べた鮮やかな食卓は、「いただきます」の前から気持ちが浮き立ちます。
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梅結びの部分は取り外して箸置きとして使うことも。いつもよりゆったりペースで進むことの多いお正月の食事風景。ちょっと手を止めて会話を楽しむ姿までも絵になります。
【ご紹介したアイテム】
さあ、新しい年はもうすぐそこ。
いつもと同じように過ごすのは難しいかもしれませんが、いつもと違うからこその楽しみ方だって、きっとあるはず。
それぞれのスタイルで、2021年を明るく迎えましょう!