「ありがとう」を伝えよう!父の日におすすめな「半生ガトーショコラ」の作り方

こんにちは!フーディストノートアンバサダーのめろんぱんママです。
今回ご紹介するのは、半生食感のガトーショコラです。固めプリンのようになめらかな焼き上がりは、粉類を使っていないので生焼けの心配がなく安心です。
チョコレートは製菓用クーベルチュールでなくても、市販の板チョコで作ることができます。100gの板チョコなら2枚、50gの板チョコなら4枚です。
濃厚、なめらか食感「半生ガトーショコラ」レシピ
調理時間
作業時間10分+焼成20分+冷やし時間2時間
分量
18~20cmパウンド型1台・8人分
材料
チョコレート(固形)…200g
無塩バター…70g
生クリーム…80ml
卵…3個
チョコペン(白)…1本
作り方
1. 小鍋にチョコレート、生クリーム、無塩バターを入れ、弱火で温めます(湯せんでもOK)。 混ぜながらゆるやかに加熱し、溶けきる前に火を止めて余熱で溶かしきります。
2. 割りほぐした卵に1を入れて、よく混ぜます(泡立てる必要はありません)。
3. 型に流し入れ、180度に予熱したオーブンで20分ほど焼きます。
4. 焼き上がったらオーブンから取り出し、あら熱をとって型のまま冷蔵庫で冷やせば、できあがりです。
焼き上がりはやわらかいのですが、冷やすことで固まります。しっかりしたケーキになりますので、デコレーションケーキの土台としても活躍できます。
また、崩れにくいので、保冷剤と一緒にラッピングすることで持ち運びができます。
普段のおやつとして小分けにしたものをラップで包み、冷蔵庫に入れておいたり、来客やパーティに備えて作っておくことも可能です。クリームやフルーツを添えたり、上から粉糖をふりかけてもおしゃれです。
暑い季節は、アイスクリームを添えるのもおすすめです。
ワンポイントアドバイス
・焼きあがりは多少膨らみますが、粉類を使っていないので冷めるにつれて高さが低くなることで、しっとりなめらかな食感に仕上がります。
・今回はチョコペンを湯(分量外)でやわらかくして、父の日をイメージした顔を描いています。メッセージを書いても素敵ですね♪

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