「ガラス食器」を買い足すならこれ!冷たい麺がよりおいしくなるアイテム3点
3点セットで、夏を乗り切る

「グラシューシリーズ」のアイテムは、「ガラスボウル」「グラスカップ」「片口ガラスポット」の3種類。それぞれ単品でも活躍すること間違いなしですが、3点セットでそろえると使い勝手がグッとアップします。
【1】直径23cmのガラスボウル

一人分の冷たい麺を盛り付けるのに最適なガラスボウルです。適度な深さがあるため、冷やし中華などといった、つゆをかけて食べるタイプの麺類にもぴったりです。家族分のフルーツやサラダを盛りつけても◎。
【2】マルチに使えるガラスカップ

冷たいそうめんやおそばのつゆ鉢としてはもちろん、小さめのグラスとしても使える万能アイテムです。ゼリーやアイスクリームなどの冷たいデザートや、とうもろこしやじゃがいもの冷製スープとも相性抜群です。
【3】片口ガラスポット

一つ持っているとじつはとっても便利な、片口ガラスポット。冷たい麺つゆを入れたり、自家製のドレッシングを入れたり、またキンキンに冷やした日本酒を嗜むときにも、雰囲気が出ておすすめです。
いつものおそばが、いつもより涼やかに

わが家の夏の定番の冷たい麺料理といえば、「そうめん、うどん、そば」。この3つは、夏の間、何度も食卓に登場します。天ぷらを添えたり、トッピングの薬味を変えたりと、アレンジして飽きずに食べれるように工夫します。中でも、今年は私と主人の間で“そばブーム”が到来中の為、お取り寄せをしたりして、味の違いを楽しんでいます。

大人だけのときは、シンプルに冷やしたそばと少しの天ぷらが定番。この日も、ゆで上がったそばを冷水でしっかり冷やし、ボウルに盛ってサーブ。ガラスの不規則なキラキラがテーブルに映ってなんとも涼しげです。
酸味と辛味が食欲をそそる、冷麺にも

そばと同じく、私が今ハマっているのが盛岡冷麺。コシのある麺と、酸味と辛みのあるスープが食欲をそそります。

片口ガラスポットにあらかじめスープを作っておき、冷蔵庫でしっかり冷やしておくのがポイント。ボウルは深さがあるので、スープをたっぷりかけても問題なしです。ガラスカップには、冷奴を。ちょっとした付け合わせを盛るのにもちょうどよいサイズ感です。
麺だけじゃない、山盛りサラダにも!
食欲のあまりない日や、食べ過ぎた次の日のランチにバランスを取るために、よく作るのが山盛りのサラダ。そのときに冷蔵庫にある野菜を、食感の違いや見た目を華やかにするために、なるべく種類多く盛りつけます。

ドレシングは、玉ねぎとピーマン、トマトをみじん切りにしてサルサ風に。オリーブオイルとレモン汁、塩こしょうで味を調えます。

この日は生ハムをのせましたが、蒸し鶏やゆで豚、豆腐など、たんぱく源も一緒に盛りつけて栄養価アップするのも夏バテ解消のポイントです。この日は、ガラスカップは、コップ替わりに使用しました。

いかがでしたか?
暑さで身体が疲れていると食事が疎かになってしまいがちですが、そんなときこそ冷たい麺やバランスの取れたサラダの出番です。器やアレンジの変化で楽しんで、暑い夏を乗り切りましょう。

