“いざというとき”に困らないために。防災グッズを見直そう！

万能ポリ袋は、災害時にも頼れる存在

災害時は、生活用水がままならず調理器具や食器などを洗うことが難しくなるそう。そんなときに役立つのが、こちらの「アイラップ」。

アイラップは発売から45周年を迎え、昭和から令和まで多くの方に愛され続けています。人気の秘訣は、“袋のラップ”のような使いやすさ。

「耐熱（約120℃）・耐冷（-30℃）」にすぐれているので、電子レンジ加熱や、湯せん、冷凍が可能です。袋のまま仕込みも調理もできるので、洗い物が省けます。

いざというときだからこそ、元気の出る本格台湾料理を

災害時は、気分が落ち込みがち。だからこそ、食事はしっかりおいしいものを準備しておきたいですよね。

「イザメシ」は、突然の災害時に備えた長期保存食です。賞味期限が製造から3年または5年もあるので、いざというときに備えてストックしておくのにぴったり。豊富なラインアップの中から、全6種類の本格的な台湾料理をご紹介します！

■魯肉飯（ルーローハン）

豚バラ肉をしょうゆと砂糖で甘辛く味付けした、台湾の人気料理「魯肉飯」。そんな魯肉飯をご飯や麺を用意するだけで楽しめます。

■獅子頭（シーズトウ）

れんこん入りの大きな肉団子とたっぷりの白菜を煮込んだ一品。やさしい味わいで、一口食べればほっこりした気持ちになれそうです。

■麻油雞（マーヨージー）

台湾で親しまれている鶏肉としょうがをお酒で煮込んだスープ。しょうがとごま油のきいたやわらかい鶏肉は、さっぱりとした滋味深い味わいです。

■鹹粥（シエンジョウ）

野菜や豚肉など具だくさんな台湾おかゆの定番です。干ししいたけや干しえびの旨味がしみ渡るやさしい味わい。体調がすぐれないときにもおすすめです。

■香菇雞湯（シャングージータン）

台湾の家庭や食堂でおなじみのスープ。しいたけのだしが香り高く、ほろほろとやわらかい鶏肉は食べごたえ十分で満足感があります。

■香菇痩肉粥（シャングーショウロウジョウ）

干ししいたけ、しょうが、豚もも肉が入った台湾のおかゆ。とろりとしたお米の甘みで、心も身体もほっとするようなやさしい味わいです。

どれも本格的な味わいが楽しめるので、災害時以外にも忙しい日や元気が出ないときなど、日常の食卓を支えるレトルト食品として活躍します。

台湾らしいイラストや色彩の豊かさが目を引くパッケージは、ぜひキッチンの目につく場所に並べておきたいですね。

災害時には、さっと食べられて満足感が得られる麺類が◎。こちらの「Chef’sStock　ラクウマレトルト麺」は、レトルトながら、もちもち食感の麺とごろっと食べ応えのある具材が入った本格的な仕上がりです。

具と汁が別になっていて調理に手間がかかったり、小包装のゴミが多く出たりというストレスを解消。1つのパウチに、麺、具材、スープがすべて入っているので、湯せんで温めるだけで食べることができます。

さらに、パッケージの底を広げると自立してそのまま食べられるので、お皿に移す必要もありません。食器洗いが難しい災害時に助かりますよね。

普段の食事としてもおいしくいただけるので、いつもの食生活に取り入れて、食べたらまた新しく買い足すようにする「ローリングストック」という備蓄方法にもぴったり。

4種の味があるので、麺類が続いても飽きずに楽しめますよ。食べることを楽しみにしてくれる、そんな防災食です。

防災グッズはしまっておく場所も重要。すぐに取り出せる場所に、必要なものをまとめて入れておくことが大切です。

こちらの「 bon moment テーブルにもなる スリムな収納スツール」は、空間になじみつつ防災グッズを収納することが可能。普段は、玄関や寝室などに置いて靴を履くためのスツールにしたり、ライトスタンドなどの小物の置き場所として使ったりできますよ。

気兼ねなく見せ置きできるように、本体・蓋共に表側はファブリック素材。蓋の座面にはクッション入りで、座り心地もよいです。耐荷重は80kgと大人が座っても問題ありません。さらにテーブルになる蓋裏面は、食べ物を置いても気持ちよく使えるような、天板見えする木目調になっています。

カラーはシックな2色から選べるので、防災グッズを入れたら、インテリアの一部として玄関、リビング、寝室、子供部屋などに置いて活用してくださいね。

今回ご紹介した商品は、どれも日常的に使えて普段の食生活に取り入れられるものばかり。

防災グッズを考えることで、万が一の災害に備えて、家族みんなで話し合うきっかけができればうれしいです。

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