キッチンのスペース拡張!まだあるデッドスペース活用アイデア

キッチンのスペース拡張!まだあるデッドスペース活用アイデア
気になる食材や話題のツールなどをつい買ってしまって、何かとモノが増えがちなキッチン。限られたスペースでどう収納するか、悩みは尽きません…。そこで今回は、キッチンの意外なところに引っかけたり吊るしたりして、デッドスペースを活用するアイデアをまとめました。
フーディストノート
フーディストノート
2024/03/04
2024/03/01
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こんな場所にも引っかけられます!

引き出しの中にもデッドスペースはあるんです

https://roomclip.jp/photo/FLZy

深さや高さのある収納スペースは、意外とデッドスペースが生まれがちな場所です。こちらはシンク下の深めの引き出しにトング、お玉、ターナーなどキッチンツールをフックで引っかけておくアイデア。見せない収納派の方におすすめです!

ガスコンロが掃除しやすくなるひと工夫

https://roomclip.jp/photo/UAKb

毎日のように使うガスコンロ。ひどい油汚れなどがこびりついてしまう前に、こまめに掃除するのが理想的です。そこで、使わないときは五徳をマグネットフックに引っかけてコンロの近くに浮かせておけば、天板の拭き掃除もグンとやりやすくなりますね。

扉に引っかけるのに便利なフック

https://roomclip.jp/photo/MBjP

音符のような形で扉にかけられるフック。100円ショップでも見かけるこのフックはキッチンでも大活躍です。シンクやコンロ下収納の扉にかけたら、袋をセットしてゴミ入れにしたり、折りたたみ踏み台やふきん、ティータオルの定位置にしたり。フックの裏側にシールタイプのキズ防止兼、すべり止め(クッションゴムという名前で市販されているもの)を貼ってお使いになっている人も多いようです。

100均フックでしゃもじの定位置が決まる!

https://roomclip.jp/photo/zqfc

100円ショップで手に入る吸盤付きの二股フックで、炊飯器エリアにしゃもじを引っかけて収納。意外と決まらないしゃもじの定位置問題には、こんな解決方法もおすすめです。せっかく立てられるしゃもじを買ったのにすぐ倒れてしまう…、そんなストレスからも解消されそうです。

試してみたい斜めがけ

https://roomclip.jp/photo/UAPR

100円ショップで手に入るワイヤーネットとフック付きバスケットのセットで浮かせる収納もキッチンでは定番。こんなふうに、バスケットを少し斜めに傾けて引っかけると中のものが取り出しやすくなるそうです!

 

やっぱり頼れる突っ張り棒!

パントリーがまるでクローゼットに

https://roomclip.jp/photo/AiC8

突っ張り棒とS字フック、クリップを組み合わせれば、パントリーの中にストック食材をずらりと吊るすこともできます。まるでハンガーにかけた洋服が並ぶクローゼットのようです。

引き出しに中にも突っ張り棒を!

https://roomclip.jp/photo/1aok

キッチンペーパー収納にも重宝する突っ張り棒。引き出しの中にスペースがあれば、こんなふうに外に出さずに収納することもできます。突っ張り棒を2本渡したり、S字フックと組み合わせたり、アイデア1つで他のもの収納できそうです。

ちょっとしたすき間にふきん干しスペースを確保

https://roomclip.jp/photo/vxgX

ステンレスクリップにお気に入りのリボンやひもを通した、オリジナルのハンギングクリップ。突っ張り棒を渡してこのクリップを吊るせば、キッチンのちょっとしたすき間にふきん干しスペースが確保できますよ。

分別用のゴミ箱にかえて

https://roomclip.jp/photo/vzxM

分別用にキッチンにいくつもゴミ箱を置くと、分別するのは便利ですが、スペースはそれなりに必要になりますよね。こちらは、突っ張り棒とS字フックでゴミ箱がわりに袋を引っかけるアイデア。ペットボトル用、プラゴミ用と袋を分けて、そのまま収集場所に持っていけるのも◎です。

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スッキリ且つ取り出しやすく整理できるばかりか、掃除しやすくもなる収納アイデアもありましたね。100均アイテムを利用した、取り入れやすいものも多いので、ピンときたものはさっそく試してみてください!

 

※画像提供パートナー:RoomClip

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