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カップ麺は“水戻し”で食べられる!非常時に役立つ簡単レシピ&アイデア

カップ麺は“水戻し”で食べられる!非常時に役立つ簡単レシピ&アイデア
地震、台風など、災害についてのニュースが多く流れる今日この頃。そこで今回は、缶詰、レトルト食品、カップ麺などストック食材を活用したレシピをご紹介します。いざというときのために、備蓄品を見直し、非常時に役立く知識を備えておきたいですね。
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2024/01/10
2024/08/30
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じつは水戻しで食べられる!カップ麺

お湯を注いで食べるカップ麺はじつは水で戻しても食べられるんです。いつもの通り蓋を開けて水を注ぎ30分程待つだけ。時間はかかりますが、避難先で水が十分でない、火が使えない状況のときに知っておくと助かる知識ですね。

ポリ袋を使ったナポリタンライス

ポリ袋でお米を炊飯しながらレトルトのパスタソースを温めて作る簡単ナポリタンライス。非常時に温かい食事をとれるのはうれしいですね。湯せんに使った水を使いまわすことができるので節水にもなって◎。

※湯せん調理できる耐熱性のポリ袋を使用ください

缶詰を活用!さばトマトカレー

カットトマト缶、さば缶、カレールウを使ったさばトマトカレー。身近な缶詰を活用しておいしいカレーが作れるアイデアレシピです。カレールウもライスもポリ袋で調理するので、洗い物不要なのが助かりますね。

※湯せん調理できる耐熱性のポリ袋を使用ください

火も包丁も使わない、切り干し大根とコーンのサラダ

切干大根の水戻しはコーンの缶詰の汁を活用!火も包丁も水も使わない、災害時に大助かりのレシピです。しっかりと食べ応えがあり栄養があるので、ぜひ覚えておきたい一品です。

材料を入れてもみこむだけの和え物

ポリ袋に材料をすべて入れて、2分程度もみ込むだけ。切り干し大根やツナ缶など、どのご家庭でもストックしていることが多い食材だけで作れます。他に食材があれば加えてボリュームアップすることもできますよ。

 

常温で保存しておける缶詰やレトルト食品は、いざというときに役立つよう日頃からストックしておけるとよいですね。フーディストノートでは、他にも缶詰・乾物、非常食を使ったアイデアレシピをご紹介しています。ぜひ参考にしてみていただけたら幸いです。

 

令和6年能登半島地震 主要な支援募金窓口

令和6年能登半島地震により被災されたみなさまに謹んでお見舞い申し上げます。被害に遭われたみなさまと被災地の一日も早い復興を心よりお祈りしております。
私たちにできることのひとつ、災害支援・寄付金を受け付けている窓口をシェアします。

▼日本赤十字社

令和6年能登半島地震災害義援金(石川県、富山県)

▼Yahoo!ネット募金

令和6年能登半島地震 緊急支援募金

▼ふるさと納税

ふるさとチョイス 令和6年能登半島地震 災害支援・寄付

さとふる 令和6年1月能登半島地震 災害緊急支援寄付

楽天ふるさと納税 令和6年(2024年) 1月能登半島地震寄付受付

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