大賞はテレビでも話題のあのパスタ!2023年上半期「トレンド料理ワード」

大賞はテレビでも話題のあのパスタ!2023年上半期「トレンド料理ワード」
全国各地で梅雨入りし、あじさいがきれいな季節になりましたね。フーディストサービス(※)では、ブログやInstagram、TwitterなどのSNSで話題になった料理関連のワードをもとにユーザーアンケートを実施し、料理ワードをランキング形式で紹介する「2023年上半期トレンド料理ワード」を発表いたしました。大賞に輝いたのは、テレビでも話題となったあのワードです!ぜひチェックしてみてくださいね。
フーディストノート
フーディストノート
2023/06/16
2023/06/15
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10位:爆速

爆速レシピ

今までの常識を覆すような調理法であっという間に作れるレシピを表現する際に用いられる言葉。中でも爆速レシピクリエイター・およねさんのレシピは10分前後で作れるものが多くInstagramやTikTokで話題となっている。

ユーザーのコメント

・10分以内で作れる爆速レシピは主婦の味方です
・初心者でもとっかかりやすい印象があり、ハードルが下がっていいなと思います
・忙しい毎日での新たな救世主としてとても役立っている
・疲れているときや時間がないときなどに助かる

 

9位:リュウジの本気カレー

リュウジの本気カレー

画像提供:リュウジさん

人気料理研究家・リュウジさんが発売した冷凍カレー。オイスターソースや豆板醤、花椒などさまざまな調味料が使用されており、唯一無二の味わい。販売開始後はわずか数時間で完売してしまうほど話題になった。

ユーザーのコメント

・豆板醤、花椒など様々な調味料を駆使したカレーのコクがよくきいていて止まらない旨さがとてもよかったです。具もたくさん入っていてたっぷり食べられるところが好感です
・Twitterのトレンドに何度か上がっているのを見た
・冷凍というのが良かったです

 

8位:野菜のステーキ

野菜のステーキ

画像提供:かめ代。(料理家)さん

大根、白菜、キャベツ、新玉ねぎなどを大きめに切ってフライパンでじっくり焼き「ステーキ」として食べる料理。野菜のおいしさを再認識し、魅力を最大限楽しむ方法として上手な焼き方や味付けを紹介するフーディストが多かった。

ユーザーのコメント

・SNSやテレビでもよく見かける。 簡単で豪快な感じがインパクト大
・作れる手軽さと季節ごとに旬を楽しめて その上ヘルシーでいうことなし
・大きめに切ったキャベツを焼いたステーキを作ってみました。とても美味しく他の野菜でも やってみようと思いました

 

7位:ショートムービーレシピ

ショートムービーレシピ

Twitterではこれまで画像とテキストでレシピを投稿する傾向が強かったが、30秒以内の短い動画とテキストでレシピを投稿するフーディストが急増した。工程が視覚的に分かりやすく、今後の主流になる可能性も。

ユーザーのコメント

・ちょっとした疑問もショートムービーレシピなら解決。テレビやYou Tubeを見る感覚で、つい見てしま
・すぐにムービーを見終えることができるので、暇な時間にムービーを見ることが増え、ムービーでおいしそうと思ったものを作るようになった
・自身も含め、年齢や環境を問わず周りの友人も活用している人が多いと感じている

 

6位:せいろ(蒸籠)

せいろ蒸しご飯

蒸気でじっくり加熱することで、水分を保ち、素材のおいしさを引き出せることから、ご飯やおかずの調理だけでなくパンの温めやお弁当作りにまで幅広く活用し「#せいろ生活」「#蒸籠のある暮らし」といったハッシュタグで発信する人が増加。食卓にそのまま出せる点も人気。

ユーザーのコメント

・「#蒸籠のある暮らし」の投稿をかなりよく見かけたため
・せいろ蒸しは栄養価が高そうで、そのまま食卓に出せるのもいいなと思った
・せいろが話題になり電気せいろを購入。余ったおにぎりもせいろで蒸せば倍美味しくなります
・他の料理をしている間ほっといてよいので重宝している

 

5位:アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマ

画像提供:アイリスオーヤマ

生活家電や調理家電など多彩な製品を開発・販売する日本のメーカー。手頃な価格で高品質なアイテムを揃えており、一人暮らしから子育て世代まで幅広く支持を得ている。SNSには同社のフライパンや電気圧力鍋などを活用したレシピがシェアされている。

ユーザーのコメント

・こんな家電があったら良いなと思う機能を備えていて、今だけでなく長期のトレンド家電になりそうです
・「#オーヤマくん」などタグを付けた投稿も目立っていた
・調理器具がシンプルでお手頃で使いやすいです

 

4位:ちくわレシピ

竹輪の磯部揚げ

物価高騰が続き今期もさまざまな節約レシピが人気であったが、中でもちくわは人気の食材で、多くのフーディストたちがちくわレシピを投稿。穴に具材を詰めたり揚げたりと楽しみ方が幅広く、お弁当のおかずとしても◎。

ユーザーのコメント

・手軽に使える食材の上に、節約料理にもなるので
・身近な食材であと一品、あるものでおかずの一品、日常使えるレシピ、仕事帰りにもさっと作れる美味しさは常に注目されるのではないでしょうか
・物価高の中、100円未満で買えて味が出る、お肉にカサ増しするなど利用価値大

 

3位:ライスペーパー

ライスペーパーレシピ

画像提供:rina(@rina_kitchen)

さまざまな具材を巻いてトッポギ風にしたり、クリームや果物を巻いてスイーツにしたりなど、ライスペーパーを使ったさまざまなレシピが話題に。中の具材が透き通って見えるので見た目もよく、もちもち食感も楽しいとの声が上がった。

ユーザーのコメント

・YouTubeなどの動画サイトでライスペーパーを使ったアレンジを載せているものが多く見かけられたから
・生野菜を使ったいつもとちがう食べ方がすごく新鮮で、真似したいと思いました
・巻いてしまえば何でも可愛らしく見える。ストック出来ることも魅力的です
・意外性のある目新しいレシピが増えてきたと感じた

 

2位:アルモンデ

アルモンデ

新たに食材を買うのではなく「あるもので=アルモンデ」工夫して作る料理のこと。物価高への対応を節約や我慢と捉えるのではなく、肉を豆腐に置き換えて炒め物を作ったりと賢くおいしくアレンジする前向きな考え方が話題を集めた。

ユーザーのコメント

・苦肉の策作とも思えないものがたくさんあって、皆さんの知恵の絞り具合が素晴らしいと思います
・キャプション内やハッシュタグでこの言葉を使用されているのを目にしている
・フードロスにも繋がるし限られた食材で自分らしく新しい料理、新しい組み合わせを発見するいい機会になるから
・いろんなものの値上げが相次ぐなか、より「アルモンデ」を意識するようになりました

 

大賞:暗殺者のパスタ(スパゲッティ)

暗殺者のパスタ(スパゲッティ)

画像提供:四万十みやちゃん

南イタリア・プーリア州発祥の料理で、スパゲッティをフライパンで焼き付けてからトマトソースを煮含める独特の調理法と「トマトソースが飛び散って殺人現場のようだから」「唐辛子が殺人的に辛いから」などが由来とされるユニークな名前で話題に。

ユーザーのコメント

・美味しくて何度も作りました
・名前のインパクトもあって、更に前に流行った「ワンパン」の元祖、真打的でトレンドとしてふさわしいのではと思いました
・これは簡単で男性でもキャンプで作ったりと本当にいいと思いました
・とにかくインパクトがあり、一時期SNSでこのキーワードを見ない日はないような時期があった

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マスク着用の任意化など、3年越えのコロナ禍から正常な暮らしが戻ってきた2023年上半期。海外からの旅行客も増えインバウンド消費も活気づく中、国内の料理や食への関心はどのような動きがあったのでしょうか。今回の結果から注目したのは「賢く楽しむ節約術」と「定番アイテムの再評価」です。

2023年上半期、大賞に輝いたのは「暗殺者のパスタ(スパゲッティ)」。昨年12月、日本在住の二つ星イタリアン元料理人・MARCOさんが海外のSNSで流行中という「Spaghetti all’assassina(暗殺者のスパゲッティ)」をYouTubeで紹介したところ、ユニークな作り方とインパクトのあるネーミングで国内でもあっという間に話題に。人気インフルエンサーをはじめInstagramやTwitterでも真似する人が続出し、テレビでも頻繁に取り上げられました。フーディストからも「著名な人が次々と投稿していて話題性を感じた」「衝撃的な名前とおいしそうな見た目のギャップにやられた」という声が届いていました。

物価高騰の影響による節約志向が色濃く反映されたのが2位の「アルモンデ」。冷蔵庫にあるものやストック食材を活用した料理のことですが、レシピブログでは昨年からじわじわと検索数が伸び昨対比で80倍に上昇しました。食品の値上げラッシュが続く中、節約することを悲観的にとらえるのではなく工夫して楽しもうとする姿勢が支持されており、フーディストからは「冷蔵庫にある食材でアルモンデ弁当を作っている」「食べ物を無駄にしないことで食品ロスにもつながる」など前向きなコメントが寄せられています。

3位は生春巻きの皮としておなじみの「ライスペーパー」。スイーツやおつまみ、スナックなど新たなアレンジがSNS上で話題となり、リバイバルヒットに。若い世代には「ショートムービー」から波及する動きも活発で、「ライスペーパー」を活用した料理をひたすらシェアするTikTokクリエイターも人気となっています。フーディストからは「余らせがちだったライスペーパーだが使い勝手の良さを再認識した」といった声が届いていました。

昔からある定番アイテムが再評価される動きは6位の「せいろ(蒸籠)」にも表れており、享受する世代によって生まれる新たな価値を互いにシェアしながら楽しむ潮流がファッションや音楽と同様、料理にも生まれているようです。

 

古き良きを知り、今を賢く楽しむ様子があらわれた「2023年上半期トレンド料理ワード」はいかがでしたか?フーディストサービスではトレンド料理ワードの発表と合わせて、2023年下半期注目の料理関連トピックスもご紹介しています!ぜひ、チェックしてくださいね。

 

2023年上半期の料理トレンドに関するアンケート概要

調査方法
フーディストサービス(レシピブログ・フーディーテーブル・スグレピ)にてユーザーアンケートを実施

回答者詳細
性別:男性10% 女性89% 回答しない1%
年代:20代5% 30代21% 40代30% 50代34% 60代以上10%
有効回答:459名

アンケート実施期間
2023年5月19日~5月26日正午

(※)「フーディストサービス」及び「フーディスト」について
フーディストとは、料理インフルエンサーであり、料理クリエイターである人たちの総称です。日々料理や食を楽しみながら、ブログやInstagram、TwitterなどのSNSで積極的に発信をして活躍している方々です。フーディストサービスは、日本最大級の料理インフルエンサーネットワークです。約3万人の料理インフルエンサー(フーディスト)とともに、料理メディア及びコミュニティ(フーディストノート、レシピブログ、フーディーテーブル、スグレピ)を運営しています。 また、企業向けに料理インフルエンサーとのマッチングを行う「フーディストナビ」「フーディストパーク」では、フーディストとクライアントとのコラボレーションを企画・提案しています。※フーディスト(R)はアイランド株式会社の商標登録です
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