切って和えるだけの5分おつまみに、野菜のなんでも肉巻きも！まさパパさんのMy Bestレシピ

『今日の給食は何がおいしかった？』から見つかること

——新しいレシピのアイデアは、どんなところから生まれることが多いですか？

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「子どもたちとコミュニケーションをとる中でヒントが見つかることは多いですね。家族で夕食を食べながら、子どもたちに『今日の給食は何がおいしかった？』『今日のごはんはどうだった？』と聞くのは大切な日課です」

まさパパさんのMy Bestレシピ

——そうして生まれたまさパパさんのレシピの中で、とくにお気に入りのものを教えてください！

最強おつまみ！ザーサイ・さけるチーズ・パプリカが相性抜群♬

まさパパさん

「具材を切って、和えるだけの5分もあればできるスピーディーレシピ。ザーサイ、さけるチーズ、パプリカの組み合わせが相性バッチリです。ビールと一緒にどうぞ！」

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カリカリチキンのアボカドサルサソースがけ♪

まさパパさん

「家にある調味料で簡単にできるサルサソースを、カリカリに焼いたチキンにたっぷりかけた一品です。チキンと、角切りのアボカド、ミニトマトを入れたサルサソースがよく合います！」

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簡単！『納豆アボカドのおつまみサラダ』リピ間違いなし♬

まさパパさん

「アボカド、納豆、トマト、かいわれ大根、食べるラー油などが入った、具材だくさんなサラダ。レシピブログさんのレシピ本にも掲載された、僕の中でも思い入れのあるレシピです」

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——おうち時間が増え、特によく作るようになったレシピはありますか？

「子どものご飯がモリモリすすんで、大人のビールのお供にもなる、甘辛だれの肉巻きレシピが我が家の定番メニューになりました。材料の買い出しをせずに、今晩なにを作ろうと献立を考えることもなく、なす、オクラときのこなど冷蔵庫にあるものを肉でただただ巻くだけ！いろいろなアレンジが楽しめるので、すごくおすすめですよ！」

きゅうりと山芋の豚肉巻き｜おつまみ、おかずにもぴったり♬

まさパパさん

「きゅうりと山芋を豚肉で巻いたこちらも好評です。きゅうりはポリポリ、山芋はサクサクで食感も楽しいですよ！」

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——いろいろなレシピのご紹介、ありがとうございます！最後に、3人のお子さんたちに料理の腕を振るうまさパパさんが、好き嫌い対策として実践していることはありますか？

「子どもの味覚はまだ発達途中で、苦みや酸味にも敏感。大人の味覚とは違うので、少しくらい好き嫌いがあってもしょうがないかな、と思うようにしてます。そう思わないと、せっかく子どものために作った料理を残されたときのショックと疲労感が大きいので…。
それもあって、我が家で一番大事にしているのは、まずは食事を好きになってもらうこと。できるだけ子どもが好むものを取り入れて、苦手な食材はチャレンジ枠としてそっとお皿の隅に添える程度。どんなに小さくても、食べられたら大人が喜んで褒めてあげています。子どもの好みを尊重しながら、あせらず、少しずつ新しい味や食材に慣れていってもらえればと思っています」

子どもが大好き『鶏むねおからナゲット』大盛り1kg揚げてみた！

まさパパさん

「新たな味や食感にも少しずつ慣れてほしいので、すでに子どもたちが好きな料理をちょっとアレンジすることもよくやります。大好物のチキンナゲットに、おからと玉ねぎをたっぷり加えた『鶏むねおからナゲット』もそんなレシピの1つ。外はサクサク、中はふんわり揚がって好評です！」

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「季節に合った旬の新鮮な食材を選び、栄養もしっかり摂れて、安心してたくさん食べられる。パパッと作れる家族のごはんでも、おつまみでも、そんな料理を作ることを心がけています」という、まさパパさん。おうちごはんが楽しくなるまさパパさんのレシピには、そんな素敵な思いが詰まっています。

まさパパさん

ネクストフーディスト5期生。育ち盛りの3人の息子さんたちのお腹を満たして、お酒のおつまみにもなる山盛りごはんレシピを提案中。

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