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甘辛い味付けでご飯がすすむ!「真子としらたきの煮付け」レシピ

真鱈の真子としらたきの煮付け
人気フーディスト庭乃桃さんの「真子としらたきの煮付け」レシピです。真だらの卵「真子」をしらたきと一緒に甘辛く煮ることで、ご飯がすすむ一品になりますよ。店頭で見かけたら、ぜひこちらのレシピを参考にしながら作ってみてください。
フーディストノート
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2025/01/08
2025/01/08
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真だらの卵「真子」としらたきを甘辛く煮付けた、ご飯に合う和風おかず。
塊部分の卵はふんわり。
しらたきにからんだところがまたおいしくて、ついついご飯をおかわりしたくなっちゃいます♪

「真子としらたきの煮付け」レシピ

真鱈の真子としらたきの煮付け
調理時間:5〜15分
分量:2人分

材料

真だらの真子…1腹
しらたき…1袋
A 酒…大さじ1
A みりん…大さじ1
A しょうゆ…大さじ2
A 砂糖 (てんさい糖またはきび糖)…小さじ2

作り方

1. しらたきは熱湯で2~3分ゆでてアクを取り、食べやすい長さに切ったら乾いりして水分を飛ばす。

2. 真子は熱湯でさっとゆで、臭みを取る。その後、食べやすい大きさに切っておく。

3. 鍋にAを入れて煮立て、酒とみりんを煮切ったら 2の真子を入れる。

4. 真子に味がなじんだら、しらたきを加えてざっと混ぜ、落としぶたをして弱火で煮付けたらできあがり。

ワンポイントアドバイス

・真子を食べやすい大きさに切るときは、まだ半生なので中身が出てきてしまいます。でも気にせずに、こぼれた分ごと鍋に入れてしまってOK。バラバラになった卵がしらたきとよくからんで、むしろおいしく仕上がります。

庭乃桃さんのプロフィール
庭乃桃さんのプロフィール
料理・食文化研究家。女子栄養大学食生活指導士。企業向けレシピの開発、食関連の執筆・翻訳も手がける。海外留学中に始めたブログでは、ひと鍋で作れる本格欧風料理や、日本の食卓にも合うハーブ&スパイスのレシピを紹介中。著書『おいしく世界史』(柏書房)には、オリーブオイルやバター、チーズがヨーロッパに広まった由来など、食にまつわるおいしそうなストーリーが満載。ブロガーネームは、ご実家のお庭にあった思い出の桃の木にちなんだもの。
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