材料2つですぐできる!あると便利なストックおかず「ピーマンのツナ炒め」
こんにちは!「神ワザストックおかず」の連載をしている節約アドバイザーの武田真由美です。いつも読んでいただき、ありがとうございます。
今回ご紹介するストックおかずは、「ピーマンのツナ炒め」です。
ピーマンとツナ缶。家によくある定番食材の組み合わせですが、これだけなのにすごくおいしいんです。
一度食べたらハマる味で、やみつきになっちゃいますよ。
作り方も至ってシンプルで、フライパンで炒めるだけ…。
やっぱり、ツナの旨味ってスゴイです。
多めに作って、小分けに取り分けて冷凍保存しておくと、お弁当おかずにもピッタリです。
では、作り方です。
「ピーマンのツナ炒め」レシピ
材料(2人分)
ピーマン…4個
ツナ缶…1缶
ごま油…小さじ1
A しょうゆ・みりん…各大さじ1
酒・しょうがの絞り汁…各小さじ1
作り方
1. ピーマンは細く切る。ツナは油分(または汁気)をよく切っておく。
2. フライパンにごま油を熱し、ピーマンを炒める。ピーマンに火が通ってきたら、ツナを加えて炒める。
3. 合わせたAを流し入れ、汁気を飛ばしながら炒める。
お皿に盛り付けて、できあがりです。
ツナの代わりに、「かつおぶし」を加えてもおいしくいただけます。
「ピーマンのツナ炒め」のおすすめアレンジ
このおかずは、そのまま食べるのはもちろんですが、アレンジすることもできます。
例えば、「ピーマンのツナ炒め」をフライパンでサッと温め、溶き卵を流し入れて、手早くかき混ぜながら火を通せば、新しいおかずに早変わりします。
「ピーマンのツナ炒め」の保存ポイント
・抗菌効果の期待できる「しょうが」を味付けに加えました
・粗熱を取り、冷蔵の場合は密閉容器に、冷凍の場合は小分けにラップで包んで保存しましょう
・しっかりと火を通しましょう
「ピーマンのツナ炒め」の保存期間の目安
・冷蔵保存:3日程度
・冷凍保存:2週間程度
ピーマンの保存ポイント
ピーマンは細く切って、冷凍保存しておくと、とても便利です。
凍ったまま、保存袋の上から手でほぐし、必要な分だけ取り出して、加熱調理できます。
食材を無駄なく使えるので、食費節約にも欠かせない冷凍保存です。
手に取ったキッチンペーパーで、刻んだピーマンを包み、水気を取って保存袋に入れて冷凍しましょう。
ピーマンの保存期間の目安
・冷凍保存:2週間程度
ビールにも合うおかずなので、おつまみにもおすすめですよ。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
次回は来週の金曜日更新予定です。
楽しみにしていただけると嬉しいです。