お弁当のすき間埋めに助かるおかず「さつまいもの甘じょっぱ煮」
こんにちは!「神ワザ★ストックおかず」の連載をしている節約アドバイザーの武田真由美です。いつも読んでいただき、ありがとうございます。
わたしの住んでいる徳島県は、さつまいも「鳴門金時」の産地です。
無人スタンドで「さつまいも」もよく販売されていたり、農家さんから「いも、いらんで?(⇒さつまいも、いりませんか?)」とおすそ分けしてもらうことも多々あります。
いも=さつまいも といっても言い過ぎではないほど、けっこう身近な存在です。
たくさんいただいたとき、決まって作るさつまいもレシピがあります。
…ということで!
今回ご紹介するストックおかずは、「さつまいもの甘じょっぱ煮」です。
「さつまいもの甘じょっぱ煮」レシピ
材料:2人分
さつまいも…1本(180g程度)
塩(あれば藻塩がおすすめです)…小さじ1/3
砂糖(きび砂糖がおすすめです)…大さじ1
レモン汁…小さじ1
水…ひたひたかぶる程度(目安量 1カップ程度)
作り方
1. さつまいもは2cm程度の輪切りにする。ボウルにさつまいも・水を入れてさらし、ザルに移して水気を切る。
2. 鍋にさつまいも・さつまいもがひたひたとかぶる程度の水・塩・砂糖・レモン汁を加え、ひと煮立ちさせる。グツグツ煮立ってきたら、ふたをして弱火にし、15分程度煮る。
3. 竹串で刺して、スーッと入ったらできあがりです。お皿に盛り付けましょう。
おやつにそのまま食べてもおいしいです。
メインおかずに添えてもいいし、お弁当の隙間を埋めるおかずとしてもおすすめです。
皮を取り、マッシャーでつぶして、玉ねぎ・きゅうり・ツナを加え、マヨネーズで和えると、さつまいものサラダもすぐできます。
「さつまいもの甘じょっぱ煮」の保存ポイント
・しっかりと火を通しましょう
「さつまいもの甘じょっぱ煮」の保存期間の目安
・冷蔵保存:3日程度
粗熱を取り、密閉容器に入れて保存しましょう。
さつまいもの保存ポイント
さつまいもは1本ずつ新聞紙などで包み、ダンボール箱に入れて、風通しの良い冷暗所で保存するのがおすすめです。
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使っているのは、無地新聞紙です。
無地なので、インクがうつる心配もないので、持っておくと便利です。
さつまいもの保存期間の目安
・1か月(~3か月)程度
鮮度や保存状況によっては、3か月近く保存できることもあります。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
次回は来週の金曜日更新予定です。
楽しみにしていただけると嬉しいです♪