冷めてもふわふわ♪「えのきつくねの照り焼き」
彼や旦那さまの胃袋を満たす、愛情たっぷりのモテレシピをご紹介いただくYuuさんのフーディストノート公式連載。今回は玉ねぎの代わりにえのきをたっぷり使った「えのきつくねの照り焼き」の作り方を教えていただきます。えのきに含まれる水分で驚くほどふわふわに仕上がるので、ぜひ試してみてくださいね♪
2021/11/24
2024/09/19
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こんにちは〜♪料理研究家のYuuです。
本日ご紹介させていただくレシピは、冷めてもおいしいふわふわつくねです。
つくねといえば、刻んだ玉ねぎを入れるのが一般的ですが
今回は“えのき”をたっぷり加え、お財布にもやさしい一品にしました。
えのきに含まれる水分で、驚くほどふわっふわっ♪
旨味もボリュームもたっぷりの仕上がりになりますよ〜!
作り置きやお弁当にもぴったりですので、機会がありましたらお試しくださいね!
「えのきつくねの照り焼き」レシピ
材料(2人分)
鶏ひき肉…300g
えのきだけ…小1袋(100g)
サラダ油…大さじ1
A 酒…大さじ1
A しょうゆ…小さじ1
A 塩、こしょう…各少し
A しょうが…チューブ1〜2cm
B しょうゆ、酒、みりん…各大さじ1と1/2
B 砂糖…小さじ2
作り方
1. ボウルに、鶏ひき肉・1cm幅に刻んだえのき・Aを入れてよく混ぜ合わせる。
2. フライパンにサラダ油を広げ、1を8等分にして丸めて並べる。中火にかけ、4分ほど焼いたら裏返し、蓋をして弱火で3分ほど蒸し焼きにする。
3. ペーパータオルで余分な油を拭き取り、合わせたBを回し入れ、照りがでるまで煮からめる。
器に盛って、お召し上がりください。
調理のポイント
・鶏ひき肉は、豚ひき肉でも代用可能です
・えのきを加えることで、肉だねがふっくらジューシーに仕上がります
・冷蔵庫で2〜3日、冷凍で1か月日持ちします
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
きのこの旨味を生かしたふわふわつくね♪小さなお子さんからお年寄りまでみんなで楽しめる一品ですので、ぜひ作ってみてくださいね♪