鍋奉行は必見!あまった鍋の食材でつくる「冬の冷んやりデザート」3選
簡単&手軽で、寒い日にはカラダが温まるといいことづくしの鍋。具材をたくさん用意してしまったものの、余ってしまった!なんてときは、少し趣向をこらして冷んやりデザートに変身させてしまうなんてアイデアはいかがでしょう♪
2016/02/13
2023/06/27
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みなさんはこの冬、何度食卓で鍋を囲みましたか?エバラ食品の調査によると、「ほぼ毎日」「週に2~3日」などの回答をあわせ半分以上の人が「週に1日以上は食べたい」と答えたとか。(エバラ食品工業株式会社「イマドキのライフスタイルと鍋トレンド実態調査」より http://www.ebarafoods.com/company/20141201_nabe_trend.pdf)。
と、誰もが認める冬の鉄板メニュー「鍋もの」ですが、よくやりがちなミスといえば「入れる具を用意しすぎてあまらせてしまう」こと。残すのはもったいないと無理やり投入しても結局食べきれなかった…なんて記憶にありませんか。
しかし!そんなときこそ慌てないのが真の鍋奉行というもの。今回はあまった鍋の材料でできる絶品デザートレシピをご紹介します。
とくに今年はお買い得の大根、あまったらおろして「かき氷」に!
買いすぎたお豆腐で、フワフワの台湾デザート「豆花(トウファ)」
たっぷりのニンジンで、風邪ひきさんも喜ぶ「ニンジンとリンゴのゼリー」
食材を無駄にしない、これも鍋奉行の心得。それに、デザートといってもどれもヘルシーで体にやさしい仕上がりなので、作って食べて損はなしですよ!