混ぜて焼くだけなのに本格的!「バスクチーズケーキ」をおうちで作ろう!
香ばしさとチーズの濃厚さが満足感たっぷりで、チーズ好きにはたまらないスイーツですよね。今回は、そんな人気スイーツのレシピをご紹介。混ぜて焼くだけととっても簡単なので、お子さまと一緒に作るのもおすすめです♪
数年前から度々話題になっているスペイン発祥の「バスクチーズケーキ」。最近は、ケーキ屋さんやコンビニスイーツのラインナップに見かけることもしばしば。
インパクトの強い真っ黒な見た目から、「このケーキ、焦げちゃってるけど、失敗作じゃないの?!」と思ったことがある人も多いのでは(笑)。
実は、この見た目にも理由が。高温で焼き、焦がすことで、チーズケーキの濃厚さと同時に、香ばしさを味わうことができる…というわけなんです。
その作り方は、混ぜて焼くだけと、いたってシンプル。ポイントはたった一つ、その特徴である焼き色をしっかりとつけること。
早速レシピをチェックしていきましょう!
混ぜて焼くだけ。簡単バスクチーズケーキの作り方
【材料】
クリームチーズ…200g
グラニュー糖…60g
卵…2個
薄力粉…大さじ1と1/2
レモン汁…小さじ2
生クリーム…130ml
【下準備】
・クリームチーズは常温に戻すか、耐熱容器に入れてふんわりとラップをかけ、電子レンジで1分ほど加熱し柔らかくしておきます。
・オーブンを250度に予熱します。
・卵2個は溶いておきます。
【作り方】
【1】ボールにクリームチーズを入れ、泡立て器でなめらかになるまで混ぜます。グラニュー糖を加え、さらに混ぜます
【2】薄力粉を加え、混ぜます
【3】溶き卵を2~3回に分けて加え、その都度よく混ぜます
【4】レモン汁を加え混ぜたら、生クリームを少しずつ加えます
【5】型に生地を流し入れ、250度に予熱しておいたオーブンの温度を230度に下げて、25~30分焼きます
【6】表面にしっかりと色がつくまで焼いたら完成です
焼きたての柔らかい状態もおいしいですが、冷蔵庫で一晩冷やすとチーズの濃厚さがグッと増します。冷やす場合は、粗熱が取れた状態で型から外し、ラップに包んで冷蔵庫に入れてください。
ほろ苦い大人味のチーズケーキは、男性ウケも良いはず。
コーヒーにはもちろん、赤ワインにも合いますよ。ぜひ、作ってみて下さいね。
気持ち良いくらいスルン♪と取れる「セラベイク オーブン皿」
ご紹介したレシピで使用した型は、オーブンペーパーを敷かなくても焼きあがったケーキをスルッと取り出すことができるセラベイクの「焦げ付かないオーブン皿」。耐熱ガラスの内側にセラミックコーティングを施してあるから、漬け置き洗いをしなくても汚れをサッと落とすことができてとってもストレスフリー。おうちスイーツ作りの相棒にしたいアイテムです。
セラベイクを使って、ご家庭でお気軽に流行りの味を楽しんでみてくださいね!
▼ご紹介したアイテム
セラベイク 焦げ付かないオーブン皿「パウンドケーキM」CeraBake