KALDIで人気の「冷や汁の素」が、本格的なのに簡単でおいしい!
パッケージからおいしそう!
『温かいごはんにかけるだけ!』なんて、暑くてキッチンに立ちたくない日には本当にうれしいキャッチコピーです。おいしそうな写真にイメトレもバッチリです。
中身はシンプル!
袋をあけてみると、ごまだれ3袋+添付のごま・あられ3袋の1人分3食入り。味噌は広島で有名なますやみそさんの麦みそと豆みそを使用しています。ごまだれにはその味噌と、柚子・鯛・だしエキス等の旨み成分がぎっしり。味噌を焦がしたり、だしを用意したりと面倒な作業はありません。
まずは袋の説明書き通りに!
まずは袋の説明書き通りの材料で作ってみました。袋以外に用意する材料は、あたたかいごはん・きゅうり・水・青じそのみ。またまたシンプルです。作り方もいたって簡単。保存容器にごまだれを水でといて、切った具材を入れて冷蔵庫で冷やします。汁が冷えたら、器にあたたかいごはんをもって冷や汁をかけ、添付のごま・あられを加えてよく混ぜていただきます。
だしが効いた味噌だれがコクがあっておいしく、きゅうりや青じその爽やかさでさらりと食べられます。添付のごま・あられのカリッとした食感がいい感じのアクセントになっています。
アレンジも楽しめます!
今度は少しだけアレンジしてみました。彩りやアクセントにもなる夏の薬味・茗荷をプラス。鯛の刺身をスライスして湯引きして塩をふったものをトッピングしてみました。
冷や汁に入れる具材のきゅうりはスライスしたそのままではなく、塩もみして食べやすくアレンジ。冷蔵庫で冷やす汁にはきゅうりのみを加えました。
こんもり盛り付けたごはんに冷や汁を流し込み、大葉→鯛切り身→大葉→茗荷→ごま・あられの順でトッピング。こんもりと盛り付けることで見た目にもおいしそうにみえる効果があります。
トッピングする魚は鯵の開きを焼いてほぐしたものや、ノンオイルのツナ缶、鮭のほぐし身等もおいしそうですね。
そうめんにも使えます!
冷や汁のベースはごはんでなくてもOK。こんな感じで涼しげな器にそうめんを盛り付けて、冷や汁を注いでもおいしく食べられます。そうめんは丸い小鉢の中でフォークでぐるぐると丸めてから盛り付けると見た目も美しく、おいしそうに盛り付けられます。
食欲もキッチンに立つ元気も薄れがちな暑い夏。本格的な冷や汁が簡単にできて、さらりと食べられる「冷や汁の素」はおすすめ!いろいろなトッピングで楽しめて、ごはん以外にもそうめんなど麺レシピでもアレンジできそう♪カルディコーヒーファームにいったらチェックですね!