憧れのプレミアム豚をおうちで!「TOKYO X」を楽しむ一皿
東京ブランドのプレミアムな豚肉「TOKYO X」。聞いたことはあるけれど食べたことはない、という方も多いのでは?
希少性が高く、「幻の豚肉」と呼ばれることもあるTOKYO Xは、なめらかな舌触りと、豊かな風味が特長。その味わいは「一度食べたら他の豚肉を食べられない」と言われるほどです。
7年の歳月をかけて追求した“おいしさ”
TOKYO Xは安心安全でおいしい豚肉を食卓に届けたいという思いから、生産組合に加入している生産者だけが、さまざまなルールを遵守してていねいに生産しています。
その良質な肉質と脂肪はさっぱりと口どけがよく、食べ終わった後のしつこさを感じることもありません。
やわらかな肉質
線維が細かく、霜降り(いわゆるサシ)が多い肉質は、ジューシーでやわらか。とてもなめらかな舌触りです!
ほのかな甘みと上質な香り
一口食べれば、鼻に抜ける甘い香りとさわやかな旨みが口の中で広がります。
さっぱりとした脂肪
脂肪にはオレイン酸を多く含んでおり口どけも◎。後味さっぱりと食べられますよ。
ちょっと贅沢をしたいとき、大切な人と過ごすとき、お祝いごとで人が集まるとき、など大切な食卓にぴったりの豚肉です。
そんなTOKYO Xはシンプルに塩・こしょうで食べてもおいしいのはもちろん、こだわりのソースや焼き方の工夫でよりおいしさがアップ!
今回は、人気フーディストのウエキトシヒロ(@utosh)さんに、おもてなしにおすすめなとっておきのレシピを教えていただきました。
人気フーディスト・ウエキトシヒロ(@utosh)さんのとっておきレシピ
やわらかジューシー!「根菜ラビゴットソースのローストポーク」
両面をしっかり焼いて旨みを閉じ込めたTOKYO Xの肩ロースはやわらかくてジューシー!れんこん、パプリカなどをふんだんに使ったラビゴットソースをかけて食べれば至福のおいしさです。彩り豊かな色合いで、テーブルに並べれば食卓がパッと華やかになりますよ。
バジル香る「豚バラのハーブレタス巻き」
レタスとバジルを重ねてぎゅっと丸めたら、TOKYO Xのバラ肉を巻き付けて♪焼き色がつくまでしっかりと焼けば、外はカリッと中はレタスのしっとり食感を楽しめる一皿が完成です。TOKYO Xの特長のひとつ、甘く香り立つさっぱりした脂がレタスと調和して極上の味わいです!
TOKYO Xをもっと楽しむ♪簡単レシピ
やわらかい肉質のTOKYO Xはいろいろな調理法、食材との組み合わせを楽しめるのも魅力。おすすめレシピをご紹介します。(協力・画像提供:東京グロウンレシピ集)
ポークソテー
東京産の豚肉、TOKYO Xを使ってポークソテーはいかがですか?
生姜蒸し
東京生まれの幻の豚肉、TOKYO Xを生姜蒸しで。ご飯のすすむ味わいです。
ワケネギの肉巻き
東京では葛飾区や足立区周辺で、ワケネギが栽培されてきました。肉厚なのにやわらかで食べごたえ抜群!
今回ご紹介したレシピはどれも簡単ながらTOKYO Xのおいしさを堪能することができるものばかり。ぜひ、年末年始やパーティーなどで楽しんでみてくださいね。
トウキョウ(TOKYO)“X”に込められた想い
おいしい肉質の豚をかけあわせてできたという意味の“X”。
よりよい品質をめざして進化していくという意味の“X”。
さらに東京の銘柄豚から世界をめざそうという意味を込めた“X”。
さまざま想いをのせて誕生したこだわりの豚肉には、作り手のたくさんの想いが込められています。
※「トウキョウX」は合成系統豚としての豚自体(生体)を表し、「TOKYO X」は食肉となったトウキョウXを表します
東京のブランド豚トウキョウXについてもっとくわしく見る >>
おいしさとヘルシーさを両立させつつ、作りやすいレシピ提案が得意。テンポよく編集されたリールも好評で、長期にわたってファンを魅了している。「男女差のない料理(料理におけるジェンダーフリー)」にも積極的に取り組んでいる。
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ウエキ トシヒロ|uto’s kitchen(@utosh)
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「ロング&スローごはんとくらし」
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