2023年ベストレシピを発表!みんなが選んだイチオシレシピとは?
2023年も残すところあと少し。今年も様々な料理が家庭の食卓を彩りました。今回は好評発売中の『レシピブログmagazine Vol.19』から、料理ブログサイト「レシピブログ」で2023年にランキング上位に輝いたBEST3を発表します!
2023/11/08
2024/07/09
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【第3位】ほうれん草とコーンのやみつきサラダ♪ byしゃなママさん
ツナとコーンを合わせて、子どもも食べやすいサラダに。マヨネーズが入ってないのであっさりヘルシー!
材料(4人分)
ほうれん草…1束
A ツナ缶…大1缶(140g)
A コーン缶…小1缶(190g)
A ごま油…小さじ2
A しょうゆ、酢…各小さじ1
A 顆粒鶏ガラスープの素…小さじ1/2
A 塩、こしょう…各少し
粗びき黒こしょう(好みで)…適量
作り方
- ほうれん草はたっぷりの湯でさっと塩ゆでし、食べやすい大きさのざく切りにする。
- ボウルに1 、Aを入れて混ぜる。
- 器に盛り、好みで粗びき黒こしょうをふる。
【第2位】バター不要!ほうれん草とベーコンのチーズポテトチャウダー by山本ゆりさん
仕上げにチーズが入るので、バターを使わなくても十分なコク♪牛乳を豆乳に替えてもおいしいです!
材料(2人分)
ブロックベーコン…50g
じゃがいも…1個
玉ねぎ…1/4個
ほうれん草…1/4束
オリーブオイル…大さじ1
小麦粉…大さじ2
A 水、牛乳(または豆乳)…各200ml
A 顆粒コンソメスープの素…小さじ1
塩、粗びき黒こしょう…各少し
ピザ用チーズ…30g
作り方
- ベーコンは8mm幅の棒状に切る。じゃがいも、玉ねぎは1cm角に切る。ほうれん草は4cm幅に切る。
- フライパンにオリーブオイルをひいて中火で熱し、ベーコン、じゃがいも、玉ねぎを入れて炒める。じゃがいものまわりが透き通ってきたらほうれん草を加えて炒め、小麦粉をふり入れてからめる。
- Aを加えてふたをずらしてのせ、ときどき混ぜながらやわらかくなるまで煮る。塩、粗びき黒こしょうで味をととのえ、ピザ用チーズを加えてふたをして溶かす。
【第1位】オイマヨでコクうま!とろ卵豚キャベツ by Mizukiさん
卵はフライパンと油がしっかり温まってから入れるときれいに!豚肉はあまり触らずに焼き色をつけると香ばしくなります。
材料(2人分)
豚バラ薄切り肉…200g
A 片栗粉…小さじ1
A 塩、こしょう…各少し
キャベツ…1/5個(200g)
卵…3個
ごま油…大さじ1
B オイスターソース、みりん…各大さじ1
B マヨネーズ…小さじ1
粗びき黒こしょう…適量
作り方
- 豚肉は5cm長さに切り、Aをまぶす。キャベツはざく切りにし、卵は溶きほぐす。
- フライパンにごま油をひいて強火で熱し、溶き卵を流し入れ、半熟状に炒めて取り出す。
- 同じフライパンを中火で熱し、豚肉を入れて炒める。火が通ったらキャベツを加えてさらに炒め、しんなりしたらBを加えて煮からめる。
- 2を戻し入れてざっくり混ぜる。
- 器に盛り、粗びき黒こしょうをふる。
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書籍には他にも、「だれウマさん&ともきーたさんのうちの時短メシ」や「まいのごはん。さんの手抜きに見えない映えおかず」「松本ゆうみ(ゆーママさん)&しゃなママさん&めろんぱんママさんのときめき簡単スイーツ」など今すぐ役立つレシピが満載!さらにSHIORIさんの「旅するおうちごはん」カレンダーの別冊付録もついています。ぜひチェックしてみてくださいね。
協力・画像提供:扶桑社