捨てるところほぼなし!余すことなく食べきる「ラディッシュの中華和え」
こんにちは!「神ワザストックおかず」の連載をしている節約アドバイザーの武田真由美です。いつも読んでいただき、ありがとうございます。
ラディッシュが食卓に並ぶと、「春が来たな~」と思います。私だけかな?
彩りがよくて、コロンとした丸っこい形もかわいくて。
添え物にも使えますが、わが家で人気なのは、今回ご紹介するストックおかず「ラディッシュの中華和え」です。
ラディッシュとごま油は意外と相性がよくて、和え物にもぴったりなんですよ。
ラディッシュは皮ごと食べられて葉も使えるので、捨てるところはほぼなしなんです。ムダがないところもいいですね。
春らしさを身にまとった「ラディッシュの中華和え」、お弁当おかずにも、晩ごはんにも、晩酌のお供にもおすすめです。
では、作り方をご紹介します。
「ラディッシュの中華和え」レシピ
調理時間
5分
分量
2人分
材料
ラディッシュ…6個(葉が付いているもの)
しょうがの絞り汁…小さじ1/4程度
A ごま油…小さじ1/2
A めんつゆ(4倍濃縮)…小さじ1
A いりごま…小さじ1
作り方
1. ラディッシュは薄い輪切りにし、葉はざく切りにする。鍋に湯を沸かし、葉を30秒ほどゆでてザルに出し、冷水で冷まして水気をしっかり絞る。
2. ポリ袋にラディッシュ・ゆでた葉・しょうがの絞り汁・Aを加える。袋の口を閉じ、袋の上からよくもみ込む。
時間に余裕があれば、30分ほど冷蔵室で味をなじませましょう。お皿に盛り付けて、できあがりです。
「ラディッシュの中華和え」の保存ポイント
・もみ込んだ袋のまま、冷蔵保存できます
・冷凍保存は不向きです
「ラディッシュの中華和え」の保存期間の目安
・冷蔵保存:3日程度
ラディッシュの葉の保存ポイント
ラディッシュの葉は、シャキシャキしておいしいので、炒め物や和え物にも使えます。
すぐ使わないときは、ざく切りにして、ラップで包んで(ポリ袋に入れても可)冷凍保存しておきましょう。
ラディッシュの葉の保存期間の目安
・冷凍保存:2週間程度
※使うときは凍ったまま加熱調理できます
ごま油をオリーブ油に代えても、また違った味わいでおいしくいただけます。アレンジも楽しんでみてください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
次回は来週の金曜日更新予定です。
楽しみにしていただけるとうれしいです♪