【2023年】最新バレンタインチョコ!年間2000種以上のスイーツを食べるフードジャーナリストが厳選
今年のバレンタインは何を買おうか、ワクワクする時期がやってきましたね。今回は、お取り寄せの達人であり、フードジャーナリストの里井真由美さんがおすすめする2023年最新のバレンタインチョコレート4選をご紹介します!
2023/01/31
2023/01/30
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1. 和光 WAKO | テーマは「幸せ」と「希望」
「小熊シェフが黄色のハートを中心に、黄色いフルーツや『金』を想起させる食材を使い黄色と金色でラインナップされています。黄色いハートチョコは、仏手柑(ブッシュカン)という柑橘。名の通り仏様の手みたいで、これがとってもおいしいのです。穏やかな酸味とホワイトチョコのマリアージュが素晴らしいです」(里井さん)
2. Toshi Yoroizuka | テーマは「農作物と生産者に尊敬を」
「2010年に開園されたエクアドルカカオ農園のカカオと、小田原一夜城ファームで作られた素材が見事にチョコレートとして完成されました!大胆に上質なヘーゼルナッツ丸ごと1個入りだし、猿田彦珈琲さんの珈琲香る真っ赤なショコラも印象的。推しは、エクアドル80%ショコラです♪」(里井さん)
3. ル・ショコラ・アラン・デュカス | 今年の主役は「蜜柑」
「日本上陸5周年を迎える『ル・ショコラ・アラン・デュカス』さん。今年の主役は蜜柑。2色トーンに見えるショコラは、『ショコラ・オ・レ』と『ショコラノワール』のガナッシュです。フランス語で“小さなハート”を意味する、人気ハート型ショコラ『ペピクール』の限定アソートでございます。パッケージも可愛くてパリで人気のイラストレーター、アガット・サンジェさんが描かれてます。春気分先取りの彩りにうさぎも可愛いですよね♪」(里井さん)
4. フレデリック・カッセル | 人生を豊かに鮮やかに!楽しく彩りあふれる毎日を
「十人十色な個性をパレットに見立てられていて、パッと気分が華やぎます!赤、黄、橙、緑、紫、虹、それぞれの持つ色彩(個性)で自由に色鮮やかに。個人的推しは紫色の栗とカシスです。一粒食べることに元気になりそう!ギフトにも自分ご褒美にもぜひ〜♪」(里井さん)
おとりよせネットでは、他にもバレンタインにおすすめのスイーツをご紹介中!ぜひチェックしてみてくださいね。
里井 真由美さん(フードジャーナリスト)
15の食の資格を持ち、テレビやwebなどメディア出演多数。特にスイーツは年間2000種以上食べ、日本全国のお取り寄せやデパ地下グルメにも詳しい。2015年からは農林水産省にて食料・農業・農村政策審議会委員をつとめ、国産食材を応援するアンバサダーやお砂糖を応援する「ありが糖運動」委員としても活動中。