
お弁当にも最適!男子の胃袋を満たす「ささみ de のり塩バター醤油チキン」レシピ
こんにちは〜。料理研究家のYuuです。
本日は、筋トレをしている彼にも最適!笑
低カロリー高たんぱく質の“鶏ささみ”を使った簡単メインおかずのご紹介です♪
ささみってお財布にやさしくヘルシーだけど、鶏もも肉に比べたらジューシーさに劣るし、火を通すとパサつくし…。
男子の胃袋を満たすのはなかなか難しかったりしますよね。
でも、それでもどうにか“ささみ”を活用したい!
という方におすすめしたいのが今回のレシピ♪
ささみにしっかり下処理をしているので、驚くほどのやわらか食感。
これは、冷めても変わらないので、お弁当や作り置きにも最適です♪
また、マヨネーズを加えることでささみに旨味がプラスされ、男子も大満足の一品になりますよー!
ちなみに、今回からめたたれは、バター醤油プラス青のり。
青のり効果でより風味がアップして、ご飯もお酒もすすむ!すすむ!
ぜひお試しくださいね。
「ささみ de のり塩バター醤油チキン」レシピ
調理時間
13分(下味をつける時間を除く)
分量
2人分
保存期間
冷蔵保存:2〜3日
材料
- ささみ…4〜5本(300g)
- 薄力粉…大さじ2
- 片栗粉…適量
- 菜種油…大さじ1
- 青のり…小さじ2
[ささみの下味]
- a 酒、マヨネーズ…各大さじ1
- a 砂糖…小さじ1
- a 塩…少々
[合わせだれ]
- b バター…10g
- b しょうゆ、みりん…各大さじ1
下準備
・ささみは、フォークで数か所さす。真ん中に1本切り込みを入れて開き、長さを2等分にする。
・ポリ袋にaと共に入れ、やさしくもみ込む。そのまま10分ほど置いておく。
※フォークで刺すことで味しみがよくなります
※筋が気になるかたは取り除いてください
※厚さを開くことでボリュームが出て火の通りも早くなります
※ささみは、身崩れしやすいので調味料は、やわしくもみ込んでください
作り方
1. ささみが入ったポリ袋に薄力粉を入れてもみ込む。粉っぽさがなくなったらバットの上に取り出し片栗粉をまぶす。
※衣は2度づけした方がはがれにくく、また、たれのからみもよくなります
※薄力粉は、片栗粉でも代用可能です
※面倒な方は、2度づけせず直接片栗粉をまぶしてもOKです
2. フライパンに菜種油を引き、1を並べる。中火にかけ、4分ほど焼く。
※フライパンに並べてから火にかけることで急激な温度変化によるたんぱく質の凝固を防げます(お肉が固くなるのを防ぎます)。
3. 片面が焼けたら裏返しふたをして、弱火で3分蒸し焼きにする。
4. ふたをあけ、余分な油をペーパータオルで拭き取り、合わせたbを回し入れる。
5. 全体にたれが回ったら青のりをふり入れて〜
できあがり〜(o^O^o)
お好みで、レモンを絞って食べてもおいしいですよ〜♪夏向けのさっぱり味になります。
◼︎使用したうつわ
編集後記
今回は、ささみを使ったがっつりメインのご紹介でした。
バター醤油に青のりなんて、もう、間違いないおいしさ!!
こちら、鶏むね肉でも代用可能ですので
ぜひぜひ、気軽にチャレンジしてみてくださいね♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございますm(_ _)m
では、また更新します♪