今年は9月13日!「中秋の名月」を楽しむ「#お月見」の食卓アイデア
旧暦の8月は夜空が澄み渡って月が明るく美しく見えることから「お月見」という楽しみが生まれたそうですね。今年の「中秋」は9月13日。せっかくならこの日にあわせて、お月見にちなんだお料理やスイーツを楽しんでみませんか?今回はインスタで見つけた素敵なアイデアをご紹介します!
2019/09/11
2022/09/30
view
生卵がNGでも安心♪とってもかわいい「#お月見うどん」
月見うどんの生卵の部分がちょっと苦手という方、けっこういらっしゃいますが、こちらのお月さまには予め火が通っているので安心♪大きな大きなニコニコのお月さまに、とってもかわいいうさぎさん。左側には小さなお団子まで見えています。食べるのがもったいないですね!
2つ合わせると大きなお月さまに…ドラマチックな「#お月見弁当」
卵そぼろとひき肉そぼろを使って大きく輝くお月さまを表現!一つずつでももちろん素敵だけど、2つ並べるとより大きなお月さまになるなんて、なかなか思いつきません。素晴らしいアイデアですね!向かいあったうさぎさんたちも心なしか楽しげ。「お月さま、きれいだね!」ってお話しているように見えませんか?
ツヤツヤの黄身が輝くお月さまみたい!「#月見しらす丼」
ふっくらたっぷりのしらすの真ん中に、これまたふっくらツヤツヤの卵が…こんなに輝いて見えるなんて、本物のお月さまみたいですね!本物の月とどっちがキレイか、並べてみたくなっちゃいます。
お月見だんごにひと工夫…で、「#お月見プリン」
白玉で作ったお団子を抹茶プリンにのせて「#お月見プリン」に。お月さまのように黄色い栗の甘露煮の存在感もいいですね!まぁるいお団子の形にほっこり♪昼間に食べるのはもちろん、お月さまを見上げながら食べるお味は格別でしょうね!
黄色いパイナップル×白あんで♪甘酸っぱい「#お月見大福」
お月様をイメージして、黄色いパイナップルを使ったフルーツ大福!白あんだとフルーツの色がばっちり活かせますね!昼間はまだ暑さが残るこの季節に、フルーツの甘酸っぱい爽やかさがうれしいですね。一口サイズで、お月さまを見上げながらぱくぱく食べてしまいそう♪
* * *
いかがでしたか?
ちなみに旧暦8月15日は今年の場合9月13日ですが、実は満月は1日遅い9月14日。その前後にももちろん、大きなお月さまが楽しめます。夜空の空気が澄んでいるこの季節、どこかこのあたりで1日、秋の月をゆったり眺める時間が持てるとよいですね!