毎日の暮らしの延長線で。無理なく備える「非常食」って?
「非常食」はいざという時に自宅にあるととっても心強いもの。
でも、「非常食」って美味しくなさそう…といったイメージはありませんか?
甘いスイーツのようにおやつ時間に楽しめたり、美味しさもこだわったものだったり、キッチンにそのまま出して置いても仰々しくなかったり…。防災フードが、毎日の暮らしの延長線で無理なく備えられたらもっといいですよね。
今日は、そんな思いを叶える、ちょっと新しいタイプの「非常食」をご紹介します。
キッチンにも飾れる ほっこり「デニッシュ缶」
どこかほっこりとさせるイラストが描かれているのは「CANNED BREAD 長期保存できるデニッシュ缶」。
まるでお気に入りの絵や雑貨を飾るように、キッチンにそのまま置いておきたくなるような佇まいです。
「CANNED BREAD 長期保存できるデニッシュ缶」は、あの京都祗園発祥ボローニャのデニッシュが缶詰になって長期保管可能になったもの。
フワッとした食感とほんのり感じる上品な甘さが美味しいあのボローニャのデニッシュパンの味はそのままに、缶詰にすることによって最大3年間の保管が可能になりました。
自然災害の時など、もしもの時のための備蓄も可能。プルトップで開けられるから缶切りもいらないし、温める必要なく美味しく食べられるから「もしも」の時も頼もしい存在ですよ。
そんな「CANNED BREAD 長期保存できるデニッシュ缶」に、アンジェオリジナル缶も登場!
パッケージはイラストレーターの「にのみや いずみ」さん描き下ろしのイラストデザイン。もしもの時にも大活躍してくれるデニッシュ缶は、いつものキッチンに置いてあってもそっと馴染んで、家族のみんなの心をホッと和ませてくれそうです。
<sanctuary/プレーン>
まるで秘密の花園?
小さな女の子の小さな庭を描いたというこのイラストは、眺めているだけでどこか楽しい気持ちに。
素材の味が味わえる、シンプルなプレーン味が入っています。
<yuge/メープル>
ふわふわっと浮かび上がる優しい色合いのお花たち。
気持ちが優しくなるようなこのイラストは、冬に湯気で曇った窓を見て描かれたという1枚。
カナダ産メープルシロップのコクのある甘みが美味しいメープル味です。
<harukaze/チョコ>
春一番が吹いた日に春風をイメージして描かれたというこの1枚。ちらちらと飛びゆく黄色のお花たちが気持ちを明るくしてくれますよ。
こちらにはカカオの風味豊かなチョコレート味です。
▼紹介したアイテム
CANNED BREAD 長期保存できるデニッシュ缶
選べて、美味しい?新発想の非常食「IZAMESHI」
一昔前の非常食は、味はあまり期待できなかったり、メニューも決まりきったものしかない、というイメージがありましたが、最近では美味しい非常食も。
中でも、今注目なのが、「IZAMESHI(イザメシ)」です。
「いつでもおいしい!どこでもおいしい!」をコンセプトに、味にもパッケージにもこだわった新発想の非常食シリーズです。
実はイザメシが誕生したきっかけは、スタッフが、東日本大震災の被災地で、保存食は美味しくない、種類が少ない…という現状を経験したことを機に開発されたそう。
食材が揃わない災害時に役立つ非常食としてはもちろんのこと、夕食を作る気力もないほど忙しかった日にもこれがあるだけでホッと一息つくことができる、頼れるごはんです。種類も豊富だから、アウトドアや海外旅行に持っていって楽しめるのも魅力!
「食べない非常食」から「美味しく愉しむ非常食」へ、大きく意識が変わる非常食ですよ。
何と言っても豊富なラインナップが魅力。わかめご飯に肉じゃが、うどん&パンから、リゾット、ビーフシチューまで。非常食としては珍しいメニューも用意されています。
▼紹介した「IZAMESHI(イザメシ)」のラインナップはこちら
IZAMESHI Deli ひと手間プラスのプレミアム保存食
IZAMESHI 長期保存できるご飯
IZAMESHI 水を使わず食べられる スピードセット
IZAMESHI 長期保存できるうどん
さらに、ラインナップには食事だけでなく天然弱アルカリイオン水でありながら長期保存が叶う「7年保存水」も!
いざという時ほど水が大切なもの。そんな時この7年保存水はおすすめです。
一般的な市販の水の賞味期限は、製造から1年から2年ほど。こちらは美味しさにもこだわっているのに長期保存ができるんです。
豊かな自然が育んだ水そのものの美味しさと成分を損なわないように非加熱のままボトリングしているから、湧き水のような味を長く楽しめます。
▼紹介したアイテム
IZAMESHI いざという時の必需品 7年保存水 500ml
IZAMESHI いざという時の必需品 7年保存水 2L
いかがでしたでしょうか?
ぜひぜひ今日ご紹介したような、毎日の暮らしの中でも楽しめる非常食で、防災グッズの見直し、点検をしてみてくださいね。