見ても食べてもすいか?フォトジェニックなすいかゼリーを作ろう
今回は今の季節ならではの「すいかゼリー」をご紹介します。すいかの大量消費にも使えますよ!
しましま風 夏のすいかゼリーの作り方
■材料 (WECK Tulip Shape 200 6個分)
すいか(1/8〜1/4程度):液状で700ml
砂糖(or蜂蜜):大さじ1〜2
牛乳:100ml
水:200ml
グリーンシロップ(かき氷用):大さじ3
ゼラチンパウダー:20g
【1】
水200mlとゼラチンパウダー5g、(かき氷用の)グリーンシロップ大さじ3を鍋に入れ、沸騰させないように混ぜます。ゼラチンが溶けたら粗熱をとります。
【2】
ゼリー液をWECKに入れ、冷蔵庫で冷やし固めます。
【3】
牛乳100mlに砂糖大さじ1、ゼラチン2gを入れ、沸騰させないように火にかけます。ゼラチンが溶けたら粗熱をとります。
【4】
WECKに静かに流し入れ、冷やし固めます。
ゼリー液が熱いと固まった緑のゼリー部分が溶けてしまうので、かならず冷めてから静かに流し入れてください。
【5】
すいか(1/4カット程)をボーラーやスプーンなどで丸く12〜18個程、繰り抜いておきます。
【6】
残りのすいかの種をとって、ジューサーにかけてざるで濾します。すいか液は700ml分用意します。(足りなければ水を加えて量を調整します)
【7】
味をみて甘みが薄いようなら砂糖か蜂蜜を大さじ1〜2加えて味を調整します。
ゼラチン13gを入れて火にかけ、ゼラチンが溶けたら粗熱をとります。
【8】
WECKに静かに入れ、冷やし固めます。
固まったら繰り抜いたすいかを2〜3個飾って完成です。
お好みでミントの葉を添えてください。
今回使用したガラス容器は、チューリップのつぼみのようなデザインがとっても可愛らしい、ドイツ製ガラスキャニスターWECK。
スイーツづくりに万能な200mlというサイズは、一人分のゼリーにちょうどいい分量。手に馴染むぽってりとしたシルエットが可愛さを倍増させてくれます。
ガラス蓋もセットなので、冷蔵する際に果実の乾燥や匂い移りがなく安心ですね。
▼WECK Tulip Shape 200 6個セット
(今だけ2種類の蓋のオマケつき)
https://goo.gl/N5XeDc
見た目の可愛らしさもですが、食べると想像以上!のすいか風味のこのゼリー。
子どもはもちろん、おもてなしで作っても盛り上がりそうです。
この夏、清涼スイーツとしてすいかゼリーをどうぞ。