レタスのシャキシャキ感をキープ&復活させるチョイ技って?今さら聞けない「レタス」の基本のき

レタスのシャキシャキ感をキープ&復活させるチョイ技って?今さら聞けない「レタス」の基本のき
みずみずしくシャキシャキとした食感が魅力のレタスは、サラダやサンドイッチに欠かせませんよね。でも、お買い得だったからと一玉丸ごと買ったものの、しなびたり傷んだりさせてしまうのはよくある話。今回は、レタスの上手な保存方法や、シャキシャキ食感を復活させる方法をご紹介します!切り方のコツも合わせてお伝えしますよ。
Kayoko*
Kayoko*
2020/06/11
2021/10/17
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キッチンにあるものでレタスが長持ち!

芯の部分を下にして!

レタスは乾燥に弱いため、そのまま野菜室へ入れるのではなく、ラップで包むかビニール袋へ入れて保存しましょう。芯の部分を下にしておくのがポイント。余分な水分が残っていると傷みやすくなるため、レタスの水気はしっかり切ってくださいね。

キッチンペーパーで水分補給

レタスは収穫後も成長し続けるため、芯から水分を吸収できないと傷んでしまいます。そこで、湿らせたキッチンペーパーを芯に当てておくか、芯をくり抜いてから湿らせたキッチンペーパーを詰めるのも長持ちさせる方法。

また、水分の蒸発を防ぐ方法もあります。レタスの芯をスライスするように少し切り落とし、断面に小麦粉をまぶしておけばOKです。一般的な保存方法よりも、長く鮮度をキープできますよ。

爪楊枝をレタスに刺すと…

レタスの芯に爪楊枝を3~4本刺して、レタスの成長を止め、長持ちさせるという方法もあります。成長するためにエネルギーを使うので、成長そのものを抑制すれば鮮度を保てる、というわけなんです。

冷凍もできる

レタスは、冷凍保存もできます。保存しやすい大きさにちぎり、水気を切ってから密閉袋へ入れて冷凍庫へ。シャキシャキ感が減るため、サラダなどの生食にはおすすめできませんが、冷凍のままスープや炒め物などに利用できて便利です。

レタスのシャキシャキ食感を復活させるには?

冷蔵庫から取りだしたらしなびていた…というときにおすすめなのが、昨今話題の「50度洗い」。レタスでも活用でき、シャキシャキ食感が復活するんです!

50度のお湯にレタスを2~3分ほどつけ、ザルなどで水気を切ればOK。冷水でしめる必要はありません。お湯がレタスの細胞をくっつけるため、シャキッとした食感になるそうですよ。

給湯器で温度を設定するか、沸騰したお湯と水を使って、50度のお湯を作ってくださいね。くれぐれも火傷には注意しましょう。

こちらでは、50度洗いの方法が紹介されています。洗ったあとに冷蔵庫へ保存しても、シャキシャキ感をキープでき、変色も抑えられますよ♪

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レタスは手でちぎるといいことたくさん♪

包丁を使うと形をそろえられますが、切り口が茶色やピンクに変色したり、苦味が出やすくなることもあります。

一方、手でちぎると、レタスの繊維に沿って自然に切れやすいため、繊維の破壊を最小限に抑えられ、それが変色防止に役立つんだそうです。包丁よりも断面が粗くなるため、ドレッシングや調味料がよくからむメリットもあるんですよ。

メニューによっては、小さく切ったり形をそろえたり、包丁の方が便利なこともあるので、用途に応じて使い分けるといいかもしれませんね。

芯の切り口にも注目!レタスの選び方

葉が柔らかく、ツヤとハリのあるレタスが新鮮な証拠です。ふんわりとゆるめに巻いているレタスがおすすめ。手で持ち上げたときに、重く感じるレタスは葉が固くなっている可能性があるため、軽いものを選びましょう。

また、芯の切り口が大きいと水分が蒸発しやすいので、10円玉くらいの大きさのレタスがおすすめです。切り口が白く、乾燥していないものを選ぶとみずみずしいですよ。

シャキシャキ食感を楽しむ♪レタスのアレンジレシピ

レタスは、生のままサラダで食べるとシャキシャキ食感を味わえますが、火を通してもおいしくいただけるんです。レタスを使った料理のレパートリーをもっと増やしましょ♪

【レタスとカニカマのナムル】

塩もみしたレタスに、カニカマと海苔を加えてナムルに。塩もみしておけば、水っぽくなくなり、カサも減るのでシャキシャキレタスをたくさん食べられます。

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【レタスとエビの塩炒め】

シャキシャキレタスと、プリプリのえびの歯ごたえが楽しい、あっさり味の塩炒め。レタスを下ゆでしておけば、炒めてもシャキシャキ感をキープできます。

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【温しゃぶレタス】

レタスと豚バラをクルクル巻いて、レンチンするだけ。豚バラの旨みとレタスのシャキシャキ感がたまりません。ラー油を効かせたポン酢ダレを付けていただきます。

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気温が上がるのとともに旬を迎えるレタス。上手に保存して、みずみずしくシャキシャキとしたレタスは目にも涼やか。暑い季節のごちそうですね。今回ご紹介したチョイ技を活用しながら、今年の夏はレタスをもっとおいしくいただきましょう!

※参考ホームページ
JAグループ「夏・秋の旬野菜/レタス」
JA遠州中央「農作物百科/レタス」
JA長野県「長野県で育つレタスは今が食べどき」
キューピー「レタスの保存方法」
カゴメ「レタスの保存 長持ちさせるのは、キッチンにある“アレ”だった」
NEWSポストセブン「傷みやすいレタス つまようじ刺し保存すれば1週間パリパリ」
ウェザーニュース「ポイントは芯の処理 レタスを長持ちさせる保存法とは?」
NHK「お湯でレタスをシャキッとさせる方法」
東京都北区保健所「おすすめの生野菜の洗浄消毒方法」
JCAST「大発見!“しなびた野菜は50度の湯で洗え”パリパリの新鮮さ甦った」

▼調味料や野菜、お肉にお魚…上手な選び方や保存方法、使い分けって?これまでの記事をチェック!
「今さら聞けない!調味料&食材の基本のき」

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