「電子レンジ」でお肉の脂落としもできる!今さら聞けないレンジの便利ワザ&簡単お掃除術 基本のき

「電子レンジ」でお肉の脂落としもできる!今さら聞けないレンジの便利ワザ&簡単お掃除術 基本のき
電子レンジは毎日のお料理にかかせないキッチン家電。とはいえ、冷めたお料理やごはんを温めたり、冷凍食品の解凍に使うだけではもったいない。お肉の余分な脂を落としたり、乾物を時短で戻せたりと、下ごしらえにも活躍してくれるんです。頑固な汚れのお掃除術もご紹介しますよ。
Kayoko*
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2019/11/20
2022/10/23
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電子レンジを下ごしらえに大活用!

朝ごはんやお弁当作りに始まり、ランチ、おやつ、そして夕食の準備まで、1日何度もお世話になっている電子レンジ。ところが、「オレンジページくらし予報」が行ったアンケート(※)では、電子レンジを使いこなしていると答えた人は37%だったそうです。意外と少ない数字のようにも感じますが、みなさんはいかがですか?

そこで今回は、電子レンジをこれまで以上に使いこなすためのヒントを集めました。まずは、料理に必要な「下ごしらえ」。電子レンジにお任せして、ラクしておいしくしちゃいましょう♪

※出典:「電子レンジでの調理」についての調査(「オレンジページくらし予報」)

豆腐の水切りをスピーディーに

キッチンペーパーか乾いた布巾で豆腐を包み、耐熱皿にのせてそのまま加熱します。500~600wで1分間程度から様子をみてください。外側に出てきた水分は、ふき取ってから調理しましょう。

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脂落としでヘルシー仕上げ

レンジで加熱すると、お肉などの食材から脂が出てきます。こちらのレシピでは、カットした鶏肉に唐揚げ用の下味を付けてから、レンチンしています。

耐熱皿にキッチンペーパーを敷いて食材を置き、さらに上にもペーパーをかける方法も。余分な脂が落ちて、ヘルシーに仕上がります。

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乾物のもどし時間短縮!ふっくら食感にも

切り干し大根などの乾物を耐熱容器に入れ、かぶるくらいの水と一緒に入れてレンジで加熱します。水やぬるま湯でもどすよりも時短に。

干ししいたけの場合、水でもどすよりふっくらと仕上がるメリットもあります。

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まだある!電子レンジの活用ワザ

電子レンジには、下ごしらえに使える裏技がまだまだあります。例えば、大根おろしの辛み取り。辛さが苦手な方やお子さん向けに、耐熱容器に入れて加熱すれば辛さが和らぎます。

また、にんにくの臭い消しにも効果があります。にんにくの外皮をとり、薄皮のままレンチンすれば独特な匂いが抑えられます。1片ずつ加熱してくださいね。匂いが手に付きにくくなるうれしいメリットも。

その他、焼きそばの下ごしらえにも便利です。麺が硬くなっていると、ほぐすときにブツブツ切れてしまうことってありますよね。麺の袋の端を少しだけカットして、軽く加熱すると調理するときにほぐしやすく、麺が切れるのを防げます。

時短に味しみ!電子レンジでかんたん調理

電子レンジを使えば、味をしみこませるのに時間がかかる食材も、時短でしみしみに仕上げることができるんです!

栄養素キープ!即席漬け物

レンジを使えば、味しみの漬け物がすぐに作れます。みずみずしくシャキッとした歯ごたえの生野菜もいいですが、加熱するとカサが減るため、たくさん食べられますよね。ゆでるよりも、栄養素が流れ出にくいのでおすすめです。

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やわらかい豚の角煮を時短で!

口の中でとろける食感が魅力の豚の角煮。圧力鍋がなかったら、時間と光熱費がかかりますよね。

ポイントを抑えれば、レンジで時短&節約調理が叶います。豚肉を小さめにカットし、豚肉に砂糖と酒を揉み込んで事前に加熱すればOK。

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味しみフレンチトースト

卵液に漬け込む時間が長いと、パンにしっかり染み込み柔らかい仕上がりになるフレンチトースト。レンジで加熱すると、短時間でもシミシミになるんです。

レンチンした後にフライパンで焼かなくても、長めに加熱すれば、さらに簡単にフレンチトーストができますよ。

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電子レンジの加熱に、ラップはする?しない?

電子レンジで温めるとき、ラップをするかしないか悩んだ経験はありませんか?ラップの有無は、食材やお好みの食感によって決めるのが1つの目安です。

煮物や蒸し物など水分を逃がさずにしっとり仕上げたい場合は、ラップをかけましょう。また、カレーやシチューなど加熱の程度によって吹きこぼれる心配のあるものもラップをしておくと安心。ただし、蒸気の圧力で裂ける可能性があるため、少し余裕を持たせて、ゆるめにかけてくださいね。

揚げ物や焼き物、炒め物など水分を逃してパリッと仕上げたい場合は、ラップなしでもOKです。スチーム機能付きのレンジなら、ラップ不要で食材ごとに最適に温めてくれることが多いので、説明書をチェックしてみてください。

電子レンジ内の頑固な汚れのお掃除術

ついつい掃除を後回しにしてしまい、電子レンジ内にこびりついてしまった汚れに頭を抱える人も多いはず。そんなときは、重曹とクエン酸をうまく使い分けて、キレイにしましょう。

※電子レンジのお掃除は、必ず説明書を確認してから行ってください。

油汚れには重曹

電子レンジ内に付いているのは酸性の油汚れが主流のため、アルカリ性の重曹がおすすめです。焦げ付き汚れにも効果的。

耐熱容器に水200mlと小さじ1~2杯を入れて重曹水を作ります。耐熱容器ごとレンチンし、しばらく放置しておくと重曹を含んだ水蒸気が庫内に行きわたります。重曹水に浸した布巾で汚れをふき取りましょう。

手早く掃除したい場合は、重曹水に浸した布巾を電子レンジで軽く温めてから汚れを拭き取ってください。

水垢や臭いにはクエン酸

電子レンジ内の水垢(アルカリ性)には、クエン酸が効きます。除菌や消臭効果もあるので、嫌な臭いにもアプローチしてくれますよ。掃除方法は重曹と同じでOK。ただし、水200mlに対してクエン酸粉末小さじ2~4杯程度を入れてください。

頑固な汚れがこびり付く前に、汚れたらその都度ふき取るのが一番ですが、さぼってしまったときにはぜひお試しくださいね!

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下ごしらえに調理に大活躍してくれる電子レンジ。もっと上手に使って、賢くスマートな食生活を過ごしませんか?長く愛用するために、お手入れも忘れないでくださいね。

※参考ホームページ
日本電機工業会「オーブンレンジでできること」
シャープ「電子レンジ(オーブンレンジ)上手な使い方/レンジ加熱のアイデア活用法」
シャープ「電子レンジ(オーブンレンジ)上手な使い方/レンジ加熱のこんなときは」
ハウス食品「電子レンジで加熱すると野菜の栄養ってどうなる?調理による野菜の栄養」
日本気象協会tenki.jp「暑い時こそ、文明の利器「電子レンジ」を活用しよう」
パナソニック「レンチンするときのラップ使いはどうする?電子レンジとラップの知られざる“法則”」
旭化成ホームプロダクツ「実は知らない!?使い方のコツ」
お掃除本舗「電子レンジの汚れを重曹と食品用ラップで落とす掃除方法 」
家事の宅配「【電子レンジ掃除マニュアル】頑固な汚れを落とすための手順・必要なものを解説!」

▼調味料や野菜、お肉にお魚…上手な選び方や保存方法、使い分けって?これまでの記事をチェック!
「今さら聞けない!調味料&食材の基本のき」

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