手土産に喜ばれること間違いなし!パリで大人気の可愛すぎるエクレア専門店
日本にも続々と進出中!「レクレール・ドゥ・ジェニ」って?
「レクレール・ドゥ・ジェニ」はパリだけで7店舗も展開している今注目のエクレア専門店です。人気の理由は見た目の華やかさ。他には無い尖ったセンスを持つカリスマシェフ、クリストフ・アダン氏がオーナーを務めます。
アダン氏は世界的にも有名な老舗高級食品店「フォション」に在籍中、ビビットなオレンジ色のエクレアで鮮烈なデビューを飾り、たちまち話題に。
2011年にフォション社を退社し、2012年に「レクレール・ドゥ・ジェニ」をパリに立ち上げ、多くのフランス人を虜にしてきました。
そして、独立前から深い付き合いのあった髙島屋との思いや方向性が合致して、日本への出店が決定。約2年ほどの準備期間を経て、2014年10月に日本橋店・横浜店が同時オープンしました。その勢いは止まることなく、2015年6月に3店舗目となる新宿店がオープン。アクセスが良い新宿にオープンしたのは嬉しいですね♪
「レクレール・ドゥ・ジェニ」という店名は、「天才的なヒラメキ」と「素晴らしいエクレア」を掛けた名前。どんなエクレアなのか気になる~!詳しく解説しますね♪
エクレア新時代?オシャレに可愛く進化したエクレア
フランスではとても身近な存在というエクレア。パティスリーでは必ずショーケースに並び、食べ歩きもされるほど気軽に食べられています。
そんな定番的存在のエクレアの新しい魅力をアダン氏は開拓。
持ち前のセンスと抜群の技術で、オリジナリティ溢れるものに♪
ケーキに引けを取らない美しさは、ハッと目を見張るほどです。
エクレアというと細長いシュー生地に生クリームやカスタードを詰めて、チョコレートがけしたシンプルなイメージが強かったからこれにはビックリ!
「エクレア=オシャレ」という方程式がこれから当たり前になりそうですね♪
計算し尽くされた黄金バランスのエクレア
場所が変わればその土地の気候で、風味や食感はガラリと変わってしまうもの。パリ本店の美味しさを日本でも再現出来るよう粉骨砕身。
「食感も味のうち」というアダン氏の強いモットーから、原材料や配合など徹底的にこだわり抜き、フランス人も魅了された味が日本で実現しました!
シュー生地はどこを食べても均一の固さになるよう工夫。歯触りはサクッと軽さがあります。キメが細かく密集感があるから、たっぷりのクリームをしっかりキャッチ。掴みやすく、カブッと食べてもクリームが垂れません。
さらに大きさも重視して美味しいと感じるバランスに調整されています。
これだったら色んな種類を頼んでシェア出来そう!
誰かに贈りたくなる!箱を開けた時の喜びはサプライズ級
箱を開くとカラフルに彩られたアートな世界!これは手土産に持って行って、相手を驚かせたくなりますね♪
一個でも主役級の存在感がありますが、並べるとケーキに引けを取らない可愛さを発揮。思わず見惚れてしまいます!
「箱に詰めて見せると喜ぶお客様のリアクションが嬉しくて」と、スタッフが入れる順番も考慮。
アダン氏とスタッフの創造性で出来上がる「レクレール・ドゥ・ジェニ」のエクレア。見た人誰もがハッピーな気持ちになれます!
こんなエクレア見たこと無い!個性光るエクレア6選
季節やイベント行事に合わせて新商品が続々と登場するらしいので、目が離せません♪
「あの人オシャレ!」と思わせるエクレアをGETしに行こう♪
お店は髙島屋新宿店B1Fの食料品フロアにあり、ブランドカラーの明るいイエローが目印です。パリにあるお店のイメージそのままの外観なんだとか♪
エクレアを連想させるロゴに異なるカラーを取り入れ、シンプルながらも印象に残るデザイン。定番にとどまらず、鮮やかなフルーツやチョコレートなど自由自在に表現されたアダン氏の世界観がそのまま表現されているようです!
エクレアは高さが無いから崩れにくく、持ち運びにも心配がいりません。味、見た目、利便性。「レクレール・ドゥ・ジェニ」のエクレアは、嬉しい三拍子が揃った手土産にピッタリなスイーツです。
今後、関西方面の髙島屋に4店舗目を出店予定というから、ますます日本でも「レクレール・ドゥ・ジェニ」のおしゃれなエクレアが定着していきそうな予感です!
「レクレール・ドゥ・ジェニ 新宿髙島屋店」
○住所
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2
新宿高島屋 B1F
JR新宿駅新南口から徒歩約1分
※定休日は施設の休業日に準ずる
○営業時間
平日・日曜日:
午前10時~午後8時
金・土曜日:
午前10時~午後8時30分
○HP
http://leclairdegenie.com