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お米が高いから、味よし・見た目よしのパスタを学ぼう!Ryogoさんの「絶品10分パスタレシピ」

お米が高いから、味よし・見た目よしのパスタを学ぼう!Ryogoさんの「絶品10分パスタレシピ」
パスタだけで700を超えるレシピが紹介されているレシピメディア「BINANPASTA」を運営するRyogoさん。今回はRyogoさんのバリエーション豊かなパスタレシピから、簡単に作れて味よし、見た目よしの「10分パスタ」を紹介します。
フーディストノート
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2025/05/24
2025/05/24
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冷蔵庫の余ったキャベツとピーマンで

冷蔵庫にちょっと余っているキャベツとピーマンで作る和風パスタ。しょうゆとみりんの甘辛い味に、七味唐辛子がピリッとアクセントになってクセになるおいしさ♪Ryogoさんも何度もリピしているというお気に入りレシピです。

卵と粉チーズで「10分カルボナーラ」

生クリームを使わずに、卵と粉チーズで作るRyogoさん流の10分カルボナーラ。卵が固まるとボソッとした仕上がりになるので、火を止めてフライパンの温度を落ち着かせるのと、卵液を鍋肌ではなく麺の上にかけるように入れるのがポイントです。

ミニトマト、ひき肉、マッシュルームで

香ばしく炒めた豚ひき肉とマッシュルームの旨みが相性抜群!フレッシュなミニトマトを使うので、トマト缶を開けなくても作れる、チャレンジしやすい時短パスタレシピです。ミニトマトは1人分で4個が目安ですよ。

家でおいしく作れるとうれしい「レモンクリームパスタ」

コクがあるのにさっぱり食べられる、お店で出てくるようなレモンクリームパスタも10分で完成です。ソースに加えるレモン果汁は、風味が飛ばないように最後に入れます。しめじの旨みとプリッとした食感も◎ですよ。

にんにく風味の目玉焼きがたまらない!

目玉焼きを2枚焼いて、1枚は半熟状態で仕上げのトッピングに、1枚は崩して香ばしく炒めて具材に使うコスパ◎のパスタ。卵とにんにくを1つのフライパンで同時に焼くことで、香ばしい風味をまとった絶品の目玉焼きになりますよ♪

***

「パスタをゆでるときに入れる塩の量は水の約1%、たとえば、水1.5Lに対して塩大さじ1程度(約15g)が目安です。パスタ自体にしっかり下味をつけることで、仕上がりが格段においしくなりますよ」というRyogoさん。Ryogoの魅惑のレシピを参考に、おうちパスタのバリエーションを広げてみてください!

Ryogoさん
Ryogoさん

誰でも簡単に作れて見映えも◎のおうちパスタを中心に、さまざまなレシピを紹介するレシピメディア「BINANPASTA」を運営。著書に『毎日食べたい家パスタ365』(Gakken)、『おうちで本格!BINANPASTA流 映えうまパスタレシピ』 (宝島社)。

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