忙しい朝に最適!「スープボウル」があれば手軽に“あったか料理”が食べられる♪
シンプルに見えて、じつは多機能
まず、見た目の第一印象は、土のぬくもりを感じる素朴さとなめらかな質感、コロンと愛らしいルックスで、無駄な装飾がなく、洗練されたカラー。洋食器が多くなるいつものテーブルコーデにもなじみそうな雰囲気です。
実際、どんな朝食に使えるかと言うと…
パンと具ぐだくさんスープ。おにぎりと具だくさんみそ汁。根菜でホットサラダ。レトルトソースと残りごはんでミニドリア。中途半端に残ったパンで即席パングラタン。前の日のご飯がふっくら復活。どれもこの器の出番です!
土の器だと、食器コレクションに新たに迎えるにあたって気になることがありませんか?
「オーブンで使っていいの?」
「電子レンジは使える?」
「食洗機でお手入れできなそう」
使おうかな、どうしようかな、と迷ってしまうときもある陶器ですが、このスープボウルならぜんぶOKです。特別なときではなく、使いたいときに使える=毎日使いの“耐熱土”多機能食器です。
電子レンジで使えます
レンチンで下ごしらえも温め直しも可能。600Wで5~6分加熱すれば蒸し野菜だって作れます。家族の時間差ごはんも、「電子レンジでチンしてね!」であたたかい料理をそのまま食卓へ。
オーブンも使えます
こんがりチーズがおいしいミニグラタンやドリア、オニオングラタンスープも、このスープカップならオーブンで焼き上げもできます。オーブンウェア兼食器にもなるスープボウルです。
食洗器もOK
他の食器と分けて単独洗いかな、と思いきや、このスープカップは食洗機使用可です。後片付けの手間を考えずに、朝食スープにもバシバシ使えるのがうれしい。洗った後はスタッキング収納もできます。
冷蔵庫で保存容器としても
冷蔵庫で保存して、食べるときに温め直して、食卓へ直行。温冷どちらもいける器です。煮物の温め、チーズ料理の焼き上げも、お好きなときに。
▲ ボウル直径11.5cm、ごはん約150gが入るサイズ感です
おひつとしても活躍
別売りの「プレート蓋」と一緒に使えば、多孔質な耐熱土が加熱時に水分を吸収&調湿し、ふっくらつやつやなご飯に温め直すことができます。レンチンご飯をレベルアップする、小さくてかわいいおひつです。
※プレート蓋は、蓋としてはもちろん、スープボウルと一緒に使うとちょうどいい敷き皿、パンやフルーツや副菜の小皿にも使えるマルチ皿です
あつあつ料理と温もり食器で心もぽかぽか
「土の温もりを感じる食器、こんな器があったらいいな」というスタッフ達の想いが叶ってアンジェへ届いた美濃焼スープボウル&プレート。
この器の産地は、岐阜県土岐市にある明治28年創業の美濃焼窯元さんです。陶器の粗さを抑えたスルンとしたなめらかさと、スープをスプーンですくいやすいカーブは、機械生産ではなく、職人技術でひとつひとつ手作業で作られています。土と手仕事、そしてお料理のあたたかさが伝わってくるような器は、小さなおかずもごちそうに仕立ててくれそうで出番にわくわくします。
いつもの朝食や休日ブランチに、おなかも心もポカポカになる新レパートリーを増やす楽しみが生まれる手仕事食器。あたたかい料理がおいしく感じる季節、ぜひ手に取ってみてください。
bon moment 毎日使いたくなる 調理もできる スープボウル 美濃焼/ボンモマン
北欧雑貨、うつわ、テーブルウェアから旬のギフトアイテムまで。
日々の暮らしを彩るお手伝い。
<WEBサイト>
キッチンツール&レシピ「アンジェbyエブリデイキッチン」
<Instagram>
アンジェ web shop(@angers_web)
<X(旧Twitter)>
アンジェ web shop(@angers_web_shop)