フーディストノートアプリ

お弁当&キャラ弁歴は21年!小川真樹さんのかわいくてコスパもイイ「ちくわ」おかず

お弁当&キャラ弁歴は21年!小川真樹さんのかわいくてコスパもイイ「ちくわ」おかず
調理しやすくお財布にもやさしい「ちくわ」は、お弁当のお助け食材。今回は、お弁当作家・小川真樹さんのとってもかわいいちくわおかずのレシピをご紹介します。おつまみにしたり、サラダに添えたり、お弁当に入れる以外にも活躍してくれそうですよ!
フーディストノート
フーディストノート
2024/09/08
2024/09/06
view
※本記事には、掲載するECサイト等での購入により編集部に収益が還元されるリンクが含まれます

ちくわのフラガール♪

ちくわを切って作った髪飾りとスカートに、ゆでたソーセージを差し込めば、かわいいフラガールが完成♪差し込み方や切り込み具合でフラガールのポーズを変えれば、お弁当箱の中でフラガールたちのショーが始まりそうですね。

焼きちくわで「ちくわんちゃん」

焼きちくわの焼き目を模様に見立てた「ちくわんちゃん」。カットした焼きちくわを軽く焼いてから、切り抜いた海苔やスライスチーズで耳や目、鼻をつけます。わんちゃん以外にもいろいろな動物たちにアレンジできそうです♪

ちくわで小さな花を作るには?

半分に切ったちくわを、先を1cmほど残して縦に切り開きます。熱湯でゆでてやわらかくしたら、切り開いた部分をくるりと穴に差し込みます。ほら、小さな花に見えてきませんか。フライパンで焼いて、コーンやグリーンピースを飾って仕上げましょう。

ちくわがいろいろなキャラクターに変身!

ちくわの白い部分とソーセージを組み合わせた文鳥さんの顔に、はちまきをしたたこさん。切り開いたちくわにソーセージを巻いて焼いたかたつむりの親子。V字型にカットしてこいのぼり。切り方や使う部分によって、ちくわがいろいろなキャラクターに変身してくれますよ♪

ライスペーパーでミニちくわ天もラクラク♪

冷めてもおいしいミニちくわ天を、サッとお湯にくぐらせて戻したライスペーパーを衣がわりにして作るアイデア。高めの温度の油でカラッと揚げてライスペーパーの水分をしっかり飛ばすと、冷めてもくっつきにくくなるそうですよ。

***

ちょっとのせるだけで、お弁当をかわいく彩ってくれるちくわのおかずたち。冷蔵庫にあるものを組み合わせて作ることができるのもいいですね。国内外のメディアでお弁当レシピを紹介している小川真樹さんのSNSやブログには、これ以外にも素敵なお弁当レシピがたくさん♪作る人も食べる人も楽しくしてくれるアイデアは必見ですよ。

小川真樹さんプロフィール写真
小川真樹さん

フーディストノートアンバサダー。お弁当作家。お子さんの幼稚園入園を機にお弁当を作りを始め、お弁当&キャラ弁歴は21年。かわいくて作りやすいお弁当レシピは海外でも人気。著書に『Ultimate Bento』(チャールズ・イー・タトル出版)、『Yum-Yum Bento Box』(Quirk Books)、『かわいいキャラクターのおべんとう』(ブティック社)など。

<Instagram>
小川真樹(@cuteobento)

<YouTube>
きょうのおべんとう(@cuteobento)

<ブログ>
きょうのおべんとう

<TikTok>
cuteobento 小川真樹(@cuteobento)

※小川真樹さんへの取材・仕事依頼はこちら

お知らせ
アプリのプッシュ通知で人気フーディストさんの連載更新のお知らせが受け取れます♪
この記事のキーワード
関連記事

Campaign キャンペーン

「お弁当」の人気ランキング
新着記事