糖質制限中のおやつにおすすめ♪ちゃんとおいしい、糖質オフのお菓子5選
白砂糖や添加物なし!ワインにも合う、やさしい甘さの濃厚レアチーズケーキ
白砂糖、合成甘味料、そして保存料などの添加物を使用しないレアチーズケーキ4種セット。東京の小金井にある「コガネイチーズケーキ」の人気スイーツです。
1個当たりの糖質は「きび砂糖プレーン」が13g、「砂糖不使用ドライフルーツ」が15.8gと一般的なチーズケーキに比べて糖質抑えめです。また、北海道産の生クリームとクリームチーズを使用しているので、濃厚で食べ応えも抜群。やさしい甘みも楽しめ、満足感の高い味わいです。
コーヒーや紅茶のほか、ワインなどのお酒にも合う白砂糖不使用のコガネイチーズケーキ。シンプルでおしゃれなパッケージは、贈り物にもおすすめです。
どれも白砂糖不使用とは思えないほどの程よい甘さもちゃんと感じられる濃厚なレアチーズケーキです。また土台になっているクッキーか香ばしくて優しい甘みとサクッとする食感が美味しくて、このクッキー単品でも売ってほしいくらいです。
体に優しく、安全で安心なチーズケーキだから、お友達への手土産やプレゼントにおすすめだと思いました。引用元:コガネイチーズケーキ「白砂糖不使用チーズケーキ 食べ比べ4種アソートBOX」に寄せられた、まぁぁぁこさんの口コミ
チョコ好き必見!低糖質なのに甘くて濃いチョコレートタルト
低糖質のパンやスイーツを展開する「フスボン(Fusubon)」が作るチョコレートタルト。さまざまなメディアで取りあげられている、話題のスイーツです。
タルト生地の部分には、有機ふすまを使用。パサつきや苦みはなく、サクサクした食感を楽しめます。そして、お店オリジナルのチョコレートと高品質な生クリームを合わせた生チョコもおいしい!天然由来の甘味料で甘さをしっかりと出し、チョコの風味も濃く感じられるのに、1切の糖質は2.5g。これは一般的なチョコレートタルトの6分の1程度だそうです。
さらに、1ホールを12個にカットして配送されてくるのもポイント。食べる分だけ解凍できるのがうれしいです。コーヒーや紅茶ともよく合うチョコレートタルト。甘いものを控えているチョコ好きの方にもおすすめです。
サクサクしたタルト生地の部分には、有機ふすまを使用しています。ちなみに、ブランド名は、ふすまとボンジュール(こんにちは)を合わせて、フスボン。ふすまパンをはじめ、このブランドの商品の多くに、ふすまが使われています。
チョコレートが大好き、チョコタルト食べたい、でも今はロカボ生活中。そんな方のおやつになります。ナイフがなくても、すでに12等分にカットされているので、計画的に味わうこともできそうですね。
糖質制限中でも和菓子が恋しい方に!餡がおいしい低糖質どら焼き
1年半の間に81回の試作を行い完成したという、情熱の結晶ともいうべき低糖質のどら焼き。宮崎県の延岡に本店を構える和菓子店「虎彦」が作っています。
通常のどら焼きに比べ、糖質は85%カット。生地は小麦粉の代わりに小麦タンパク、小麦ふすま、大豆粉を使っています。また餡にも砂糖は使わず、糖質が低い羅漢果(ラカンカ)などの甘味料に置き換えるなどの工夫が。餡の旨味を決める煮炊きの技で、低糖質なのにおいしい小豆餡を作り上げています。
糖質制限中でも、おいしい和菓子が食べたいという方におすすめの低糖質どら焼き。きちんとした箱に入っているので、糖質を気にしている方への手土産としても、きっと喜んでもらえるでしょう。
実際食べてみると、小麦粉のもっちりした生地とは違い、ふんわりしっとりした、あっさりタイプの生地です。また、餡の甘さもかなり控えめ。北海道産の小豆を使い炊きあげられた粒あんは、お店で手作りしていて、砂糖を使わずに美味しい餡になるよう、工夫を重ねて作られたものだとか。
もっちり生地にガツンと甘いどら焼きを期待される方には、物足りないかもしれませんが、食事の制限のある中でほっと一息つくには、十分な甘さです。
バラエティ豊かなフレーバーもうれしい♪満足度の高い濃厚クレームブリュレ
低糖質のスイーツを展開する「ヘルシースイーツ工房マルベリー」のクレームブリュレ。ひとつ70gあたりの糖質は1.6~2.0g以下となっており、一般的なクレームブリュレに比べて糖質約90%オフという驚きのスイーツです。
フレーバーは、クレーム、抹茶、ショコラ、コーヒー、紅茶、そしてラズベリーの6種類。この中から5種類をお好みで選ぶことができます。どれもしっかりした甘さと濃厚さを兼ね備えていて、低糖質とは思えないクオリティ。食べ終わったあとの満足度も高いスイーツです。
なおブリュレは冷凍で届きます。半解凍でアイスケーキのように食べても、完全に解凍してクリーミーな味わいを堪能しても、どちらもおいしいです。
クレームブリュレというと、柔らかくてトロトロなイメージですよね。ところがこのマルベリーさんのブリュレは違うんです。スプーンですくってみるとどっしり重い。
口に入れた途端、ねっとりとした舌触りと共に抹茶、コーヒー、チョコレートなどのフレーバーが口の中に広がるんです。舌がプリンに支配されていくこの感覚。この感覚は食べてみないとわからないかもしれません。
美しいビジュアルもポイント!4層構造の低糖質ティラミスケーキ
東京・小竹向原にある洋菓子店「クリオロ」が手掛ける低糖質のティラミスケーキ。1本あたりの糖質量は8.2g、1人分(3分の1カット)あたり約2.7gとなっています。
ティラミスは4層構造。下からチョコレートスポンジ、マスカルポーネのムース、エスプレッソクリーム、そしてチョコレートムースが重なっています。スポンジには豆からひいたコーヒーをたっぷり染みこませるなど、どの層にもパティシエの並々ならぬこだわりが。低糖質でもおいしいと感じる甘さや、やわらかさを追求した極上のスイーツです。
さらに見た目も美しく、糖質制限のスイーツとは思えないビジュアルもポイント。甘さ控えめのスイーツが好きな方や、健康を気遣っている方への手土産やギフトにもおすすめです。
マスカルポーネチーズの濃厚なおいしさと、程よい苦味を感じるコーヒーがじっとりとしみ込んだスポンジ。しっかりとティラミスらしい濃厚さは感じるのに後味は割とさっぱり。甘さ控えめに感じますね。
このさっぱり感は、もしかすると低糖質スイーツ故のものなのかもしれませんが、私にとっては食べやすく逆においしいと感じました。
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