オクラは生食でもOK?ピーマンの苦味は抜ける?目からウロコな「野菜の豆知識」

オクラは生食でもOK?ピーマンの苦味は抜ける?目からウロコな「野菜の豆知識」
「この野菜は生でも食べられる?」「子どもの野菜嫌いを克服させるにはどうしたら?」身近な野菜でも知らないことってたくさんありますよね。今回は、青髪のテツさんの新刊『マンガでわかる やさいのトリセツ』から、野菜にまつわる豆知識をご紹介します!
フーディストノート
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2023/06/30
2023/10/26
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フーディストノート連載でもおなじみ、スーパー青果部歴10年の野菜のプロ・青髪のテツさん著、食べ歩きとカラオケが好きなマンガ家ムラセセラさんがマンガを手掛けた、新刊『マンガでわかる やさいのトリセツ』が発売されました。本書には、新鮮な野菜の選び方や野菜の保存方法などの基礎の話から、野菜を宅配便で送る際の梱包方法、お子さんの野菜嫌いの克服術まで、野菜にまつわる幅広い豆知識がマンガで分かりやすく描かれています。

今回は本書の中から、生でもおいしい・加熱してもおいしい野菜や、ピーマンやセロリを食べやすくする方法など、目からウロコの野菜の豆知識をご紹介。作中で“野菜の妖精”になったり、3歳児になったりとかわいらしく描かれている青髪のテツさんにも注目です♪

意外!生でもおいしい・加熱してもおいしい野菜

田舎で夫婦2人暮らしのきよみさん。お隣さんからいただいた生で食べられるとうもろこしを食べているときに、「生で食べられる野菜ってほかにどんなものがあるのだろう?」と考え始めます。

そこにどこからともなく青髪のテツさんが現れ、疑問に答えてくれました。続けて、オクラは生で食べるとシャキシャキしていておいしいと教えてくれました。

オクラの簡単な下処理の方法も教えてくる青髪のテツさん。さらに、オクラに含まれているビタミンCは水に溶け出しやすい性質を持つため、ゆでるよりも電子レンジで加熱(600Wの電子レンジで1分)するほうがよいと教えてくれました。

オクラの豆知識を教えてもらったきよみさん。青髪のテツさんは、レタスは卵と炒めたりスープに加えたりしてもおいしいこと、きゅうりは牛肉や豚肉と炒めたりしょうゆやだしで煮て甘辛煮にするとおいしいことも、きよみさんに伝えました。

オクラは生で食べられる

ねばねばした食感が魅力のオクラ。ゆでて食べることが多いですが、生でもおいしく食べられます。水で洗うだけだと表面に生えているうぶ毛が口の中で刺さって怪我をしてしまう可能性があるので、マンガの中にあるようにネットにいれたままゴシゴシと水洗いしてから召し上がってくださいね。

ただし、食べすぎると腹痛の原因になることも。胃腸が弱い人や小さな子ども、高齢者の方などは、火を通してから食べるほうが安心だそう。

レタスやきゅうりは加熱してもおいしい

生で食べることが多いレタスやきゅうりは、調理方法によっては加熱してもおいしく食べられます。おすすめはスープや煮物。栄養を逃さずに摂れますよ。

また、トマトは生で食べるよりも加熱して食べたほうが◎。加熱するとトマトの細胞壁がやわらかくなり、リコピンやβ-カロテンの吸収率が高まります。どちらも脂溶性の栄養素であるため、油で加熱するとさらに吸収率がアップするのだそう。

野菜嫌いを克服!ピーマンやセロリを食べやすくする方法

おいしくて栄養たっぷりのものを子どもに食べさせたい2児のママ、ちなつさん。今日も長男のりくくんの野菜嫌いに悩んでいる様子です。家族で食卓を囲んでお昼を食べ終わると、りくくんの友達である3歳児の青髪のテツさんがおうちに遊びにきました。

夕食の下準備を始めたちなつさん。そこに青髪のテツさんが駆け寄ってきて、「ピーマンの苦味を抜く方法知ってる?」とちなつさんに問いかけました。

ちなつさんが「知らない」と答えると、青髪のテツさんがピーマンの苦味の抜き方を教えてくれました。翌日この方法でチンジャオロースーを作ってみると、りくくんはあんなに苦手だったピーマンをパクパクと食べられたのでした。

 

ピーマンはあえて横切りにして苦味を流出させる

ピーマンの苦味を抑える方法として有名な縦切り。これは、ピーマンの繊維が縦に入っており、細胞を傷つけないように縦に切ることで苦味を抑える切り方です。なので、「あれ?どうして横切りにするの?」と思った方もいるのではないでしょうか。

今回ご紹介した方法は、あえて横切りにして繊維を断ち切って水に漬けることで、苦み成分を流出させる方法なのです。切った後に何度も洗ったり水につけたりすることで、かなり苦味を軽減できますよ。これなら子どもの苦手意識も克服できそうですね。

セロリは加熱すると独特な風味が抑えられる

独特な風味が特徴のセロリは苦手な方が多い野菜。ですが、加熱すると全く別物に!スープの具として食べてみると、苦手な方でも食べやすくなりますよ。

他にもゴーヤ、ケール、パクチーなども火を通すと◎。炒めものや細かく刻んでチャーハンに入れるのもおすすめです。

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どれも今すぐ試してみたくなるような豆知識ばかりでしたね。他にも本書には、芽が出た野菜や変色した野菜が食べられるかどうかなど、野菜についての困りごと、知りたいことが全て解決できるような知識が盛りだくさん。マンガで楽しく学ぶことができるので、ぜひ手に取ってみてくださいね。

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『マンガでわかる やさいのトリセツ: 野菜のプロが教える選び方・保存法・無駄なくおいしく食べるコツ』

青髪のテツ(著)、ムラセセラ(マンガ)

野菜についての困りごと、知りたいこと、ぜんぶ解決!
SNSで大人気となっているスーパーの店員・青髪のテツさんが、野菜の選び方・保存方法・無駄なくおいしく食べるコツを、マンガ+読み物でわかりやすく、詳しく紹介。気楽に楽しく読んでいるうちに、野菜のプロの知恵が覚えられますよ。

    
青髪のテツさんプロフィール写真
青髪のテツ(@tetsublogorg)

Twitterフォロワー数59万人を超える、スーパー青果部歴10年の野菜のプロ。野菜・果物の役立つテクニックや、価格の市場動向など価値ある知識をTwitterやブログを中心に発信している。『野菜売り場の歩き方』(サンマーク出版)、『スーパーのエキスパート店員が教える おいしい野菜まるみ』(KADOKAWA)、『野菜バイヤーと一つ星シェフが考えた新定番 おうち野菜の神レシピ』が好評発売中。

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青髪のテツ|野菜のプロ(@tetsublogorg)

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「tetsublog」

※青髪のテツさんへの取材・仕事依頼はこちら
ムラセセラさんプロフィール写真
ムラセセラ(@murase_sera)

食べ歩きとカラオケが好きな漫画家。元美容師。食べものや描くことが大好き。アニメ・マンガが大好きな子ども時代を過ごし、その原体験と憧れからマンガ家へ転向。『ときめきごはん』(少年画報社)掲載中。

<HP>
Sera Murase’s Portfolio

<Twitter>
ムラセセラ(@murase_sera)

協力・画像提供:Gakken

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