食欲がないときにも◎!残暑にぴったりのさっぱり系おかず「きゅうりの梅和え」
あると便利なストックおかずを節約アドバイザー・武田真由美さんにご紹介いただくフーディストノート公式連載。今回は、残暑が続くこの時期にぴったりの「きゅうりの梅和え」の作り方を教えていただきます。食欲がないときのおかずにもおすすめですよ。
2023/09/15
2024/09/05
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こんにちは!「神ワザストックおかず」の連載をしている節約アドバイザーの武田真由美です。いつも読んでいただき、ありがとうございます。
今回ご紹介するストックおかずは、「きゅうりの梅和え」です。
暑い夏から残暑が残る季節にかけて、わが家での登場頻度が毎年ダントツ1位ではないかな?と思うほど、夏になるとよくいただくおかずです。
・和えるだけでできる
・食欲がないときでも食べやすい
この2つがリピートの理由かなと思います。暑い夏は、手軽が一番!手抜きじゃないですよ~、手間抜きなだけです。
では、作り方をご紹介します!
「きゅうりの梅和え」レシピ
調理時間
5分
分量
2人分
材料
きゅうり…1本
梅干し(種を取る)…1個
かつおぶし…3g程度
みりん…大さじ1
塩…少々
作り方
1. きゅうりは薄く切り、塩もみする。しんなりしてきたら、水気をしっかりしぼってボウルに入れる。
2. 梅干し・かつおぶし・みりんを小さい容器に入れてよく混ぜ、1のボウルに入れ、よく和える。
これで完成です。お皿に盛り付けて、いただきましょう。
きゅうりと梅、かつおぶしの旨味。
シンプルな作り方ですが、残暑厳しい折には心地よくいただけるおかずです。豆腐にのせて、冷や奴の具にしてもおいしいです。
「きゅうりの梅和え」の保存ポイント
・密閉容器に入れて冷蔵保存しましょう
・きゅうりの水気はしっかりと切っておきましょう
「きゅうりの梅和え」の保存期間の目安
・冷蔵保存:3日程度
梅おかかの保存ポイント
・工程2で用意した、梅干し・かつおぶし・みりんを混ぜたもの。これもストックできるので、多めに作って保存容器に入れて冷蔵保存するのもおすすめです。おにぎりの具にしたり、ご飯のお供にしたり。焼いた鶏肉や魚にのせてもおいしくいただけます。
梅おかかの保存期間の目安
・冷蔵保存:1週間程度
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
次回は来週の金曜日更新予定です。楽しみにしていただけるとうれしいです♪